どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ゴルフで低い記録を出すのにハマっています。




最近フレンドの方々のチャレンジクエストに誘って頂き、本当にありがたい限りです。
ちゃっかりブログの記事も宣伝させて頂いてしまいました。
一応その攻略記事の誘導リンクも貼っておきます。
火力、タゲ、ファンジの参考動画もあります。
管理の動画を強いられてる…ッッ!!?


私も最近ロビーでの8人募集や、ランクイン目的の募集に飛び込んだりして、何か手助けになる情報はないかと日夜研究しております。
ここで自分が何か言うのは図々しいかな…?とか思ってなかなか言い出せないんですけどね。
一応全ての場面での最適解は知っているつもりです。


そこで今回はその補足説明的なものをいくつか並べていきたいと思います。
私が攻略として書いたものや、巷で流行っている方法の1つ1つにはしっかり理由があります。

まず、多くの方があまり知らないコモン武器の有用性です。
M7までは使えるコモン武器がたくさんあります。
特にPA的にPA自体の%が高いものや、複数のエネミーに一度に攻撃する(所謂雑魚処理用)武器に関してはコモン武器で十分なのです。
インター2の時点では+5のコモン弓やランチャーが有用です。
インター3ではコモンパルチやDB、ガンスラがあるので、ライゼノークやジャレイド、イグニスに資材を使うのではなく、交換はM8で必要なリドゥルディブだけにして資材を節約しましょう。
なので強化値+5や良OPのコモン武器があったらインターで積極的に置きましょう。
打撃(射撃)力も教えてあげると尚良しです。


チャレを始めた人がまず驚くのがほとんどの人が序盤でセプターを握っていることだと思います。
これには大きく2つの理由があります。
1つは複数人での肩越しフォイエの殲滅力が凄まじいこと。
もう1つはPPが切れたら殴りにシフトでき、法撃爆発も加わってロクなPAのない序盤では大きな火力になることです。
ウォンドはPPを吐き出してテクを撃ち、PPが無くなったら殴れるので、PPがあっても無くても火力が出せるのです。
なので法撃武器なのでチャージPPリバイバルを取りたい気持ちは凄くよくわかるのですが、実はこの殴りがあるので序盤のディスクの少なさも考えると非推奨なのであります。

ここで序盤のウォンドで使えるちょっとしたテクニック
ウォンドラバーズの凄いところは、発動した瞬間にギアが満タンになることです。
しかも解除したからといってギアがゼロになるわけではなく、またゆっくりと減少していきます。
主にクーガー戦で利用していますが、隙を見てラバーズのON/OFFを繰り返すと、安全に回避できるミラージュで回避、間合いを詰めつつ殴れるというものです。



ショットガンタッチの中腹待機(M3に限らずM8も)について
ショットガンタッチに間に合わなかった場合、各所にテレポーターが出現し、右のエリアに移動するように促されます。
奥まで進み、ギリギリで間に合わなかったとかなら問題がないのですが、時間切れの状態でエネミーが多く残っていると大きなタイム(VR)ロスになります。
12人の火力前提で少なく見積もっても中腹終了時に残り30秒以上なければおそらく間に合いません。
間に合わなかった場合のタイムロスやリスクを最小限に抑える為の中腹待機でもあります。
奥にあるVRも5%なので切り捨ててもなんら問題はありません。
特に8人でやる場合は成功するとしても非常にギリギリであり、その判断は非常にシビアなものになります。
事前にある程度の基準や方針を決め、リーダーが状況判断して指示を出しましょう。



早い場合、M4あたりから必要になってくる先行についてですが、これをしっかり捉えられているかはとても大切です。
先行する意味は皆さんもご存知の通り、VRの減少を止めることです。
それに加えて、他のみんながアイテムをゆっくり確認して拾いに行けるということです。
これは先行役だけの意識の問題だけかというとそうではありません。
せっかく先行役がいるのに、他のみんなもボス箱を待って、アイテムを拾ってから次に移動では意味がありません。
各MAPの終盤のアイテムやボス箱は無視して戦闘に集中、先行役がインターに入ったのを確認してから全体MAPを出して確実に回収する意識を先行役以外の方が持たなければいけません。
また、自分の分のドロップを犠牲にして先行してくれてるわけですから、アイテムが枯渇している様子の時は快く提供しましょう。



ゲルブルフの処理について
ゲルブルフエリアは事故が起こりやすく、各所をすんなり抜けられるかで、クリアに大きく影響してきます。
12人のときは誰かがタゲ持って、誰かが雑魚釣って、誰かが撃ち落とすという感じであまり気にしていませんでしたが、8人程のものだと事故が痛いので、ゲルブルフタゲ役等をきちんと決めた方が効率的です。
ここで重要なのはゲルブルフのタゲを取ることではなく、雑魚を釣ることだと思います。
ゲルブルフのタゲを持つと多い時は5体が一気に迫ってきます。
それをまとめて狙うのというものですが、雑魚が放置の状態ではフォトン砲を邪魔され、タゲ役が危険にさらされ続けるのは勿論のこと、ゲルブルフのタゲも15秒~20秒ほどで他の人に移ってしまうので、時間がかかればかかるほど事故率が高くなってしまいます。
長くなりましたが、ゲルブルフエリアではエネミーを釣る役(ギゾンデが有効)も決めるとより効率的であるということです。



戦闘機に関して
これは募集に入った時にある場所では決めていた、程度のものなのですが、戦闘機処理役を決めているところもありました。
主に弓+マスシュを使う人が戦闘機が現れる、または浮上する度に撃ち落とす、というものです。
弓を使う方がいて、そこまで決められるなら決めた方が効率的だと思ったので紹介しました。



ファング夫妻の処理について
ファング夫妻はPSO2全体で見てもなかなかに凶悪なボスであり、それによる事故が多いです。
素早く、そしてなるべく被弾を避けて処理しなければなりません。
知識として持っておくべきなのは、メスは何もしなければずっと侵食制御装置を攻撃しているということです。
なのでまずオスを集中攻撃、迅速に撃破しましょう。
部位破壊での怯みを連続させるのですが、スタートが最も重要です。
ここで全員が揃ってオス出現時に攻撃出来ているかが重要なのです。
というのも、数人がオスと対峙、数人がウォルガのドロップを拾ってから来てるとなると、火力が足りずにオスが暴れまわります。
先程説明した先行のものに繋がってくるのですが、先行役がいるので後でゆっくり拾えるウォルガの箱は無視、みんなでオスに向かいます。
そして全員でなるべく同じ箇所を攻撃し続けて怯ませ続けます。
もし決められるのであれば、攻撃部位の順番も決めておくと、全員とはいかないまでも複数人がその意識を持っているだけで非常に効率的になると思います。
また、オスが終わったらメスには遠距離から攻撃せずに、制御装置の場所まで移動してから攻撃しましょう。
これは、ここまでで多くの人が装備しているウォンドの法撃爆発で制御装置と一緒に殴ることによって、よりDPSを上げるためです。
さらに遠距離から攻撃するとメスが突っ込んできちゃうので無駄な被弾、時間のロスにも繋がってしまいます。


M5の分岐について
これの意味は皆さんご存知かもしれませんが、野良ではまだまだその意味を理解していない方も多いようなので、野良の方も見ている(かもしれない)ので説明をしておきます。
これは全体のアイテム数を増やすとともに、M6で重要になるPAのヘヴンリーカイトを拾う確率を上げるためのものです。
また、ボスエネミーも分かれて討伐よりもみんなで集中攻撃したほうが早く、事故も減らせて結果的にVRの消費が抑えられます。
ランクイン目的では、右の人もウォルガやゴルドラーダのドロップを拾いに行き、1枚でもカイトを増やそうという所もありました。


M6のVRについて
12人ではファンジの成功からアラグニの討伐まで終わるのは非常にシビアです。
しかし8人程度の場合、割と余裕を持って終わることができます。
早く終わるとテレポーターを出すことができ、ファンジ役の人がアイテム&ブリッツ防具を回収に向かえます。
この時に戻ることを前提とするならば、ファンジ役の人にVRの回収をお願いして管理役の人も往復する必要が無くなり、火力を出すことに専念できます。
管理の方としては、ブリッツがある場所の手前にあるものとロックベアのところだけ取ってあとは残しておきます。
ファンジ役の人は残っているVRとアイテム、ブリッツ防具を回収し、テレポーターを使って次のエリアへ行きます。
また他の人はファンジ役が連れ去られる前にタガミを倒せるようにダガン→タガミの移行を素早く行いましょう。


M7のタゲの意味
ヴォモスのタゲを取るのは事故を減らす目的だけではありません。
誰かがインター先行した後のアイテム回収を安全に行うためです。
なのでグワナを倒した後、全体MAPを確認して回収しに行きましょう。
レアドロップは勿論のこと、M9の最後で有用なPAライドスラッシャーの数を増やすためでもあります。
このときの先行役は勿論のこと、タゲ役は特に資材やレア武器がありません。
(他の場所に多少ちょっかいは出すもののいつ終わってもいいように真ん中付近で待機しなければならないため)
共有して全体の火力を上げましょう。
特に野良ではここですぐにインターに入っちゃうと初心者だと思われます。
また、自分の箇所が終わって他の場所に応援に行くのはいいのですが、全てが終わってもフェンスに向かってはいけません。
タゲ役が出現直後に攻撃しているとはいえ、第一撃が最も近くの人に向かう可能性がとても高いからです。
ヴォモスにダメージを入れているのを確認してからファンジに向かうようにしましょう。
また、片側のアイテムはあとでゆっくり拾えるので、応援に向かった人達はアイテムを残してファンジに向かっても全く問題ありません。

M8ショットガンタッチ中のゴルドラーダ多数
ここはある種のテクニックがあります。
爆弾である程度のゴルドラーダやバルバリリーパを一瞬で葬れます。
バルバリリーパの向きの調整やゴルドラーダのタゲ取りや位置調整がありますが、上手くいけばショットガンタッチの成功に大きく繋がります。
また、爆弾の中にも安全地帯があり、マイルがある場所で爆弾を回避できます。
なのでマイルのある辺りでゴルドラーダのタゲを取り、爆弾を爆発させると上手くやれます。(割とシビアで失敗も結構あり)


M8ゴルドラーダx99ゾーン
ここでまず徹底するのは飛ぶタイミング。
誰かが飛んでから間があいてしまうと飛んだ先で爆発しまくっていて事故率が上がってしまいます。
また誰かがシフタライドを使うだけで、ランチャーの通常攻撃でも怯ませるダメージを与えられます。
事前に決められるなら各々の攻撃する方向を決めておくとより効率的かと思います。
リドゥルティブの交換はこの時のためにあると言っても過言ではなく、必須な装備です。
M6前に交換してなかった場合でも、誰かがSSPNランチャーを拾ってる場合があるので不要なリドゥルを譲ってもらいましょう。


M9のボス箱について
M9のボス箱はファング&バンサ以外はスルーです。
運営の嫌がらせとしか思えないカタパルトのせいで取りに戻れないので、ラグネとベーアリのボス箱は無視してカタパルトで飛びます。
ここでみんなの考えが共有できていないと数人が先に行って集中攻撃できずにファング&バンサが暴れまわって危険にさらされます。
皆がボス箱を待っていてはおそらく100%でインターに突入できません。
ランクイン目的でもよほど上手く行っていて余裕がないとボス箱待ちはしていません。


M9ファング&バンサ戦。
侵食制御装置の辺りにまとめて殴るというのが一般的です。
ここで猛威を振るうのがソードのライドスラッシャーやノヴァストライク。
ライドは不確定ですが、ノヴァはインター3で交換できるので余裕があれば輸送してもいいと思います。
また、しっかり事前に決めておけて、火力が出せるのであれば、1体1体順番に倒していく方が早いです。
ランクイン目的では順番に倒す方法をとっているようです。
しかし、スター投げつつのまとめてライド&ノヴァがとても安定していますので、特に意図がなければそれで十分だと思います。


M10のボス箱について
これは断言します。
全スルーです。
M10のVRは減少を止める程度のものしかなく、足を止めている状態でのVRの減少は超絶無駄です。
レアも進行方向になければ無視してください。
紅葉武器も強化値によってはピンキリです。
装備してる時間、置いてる時間、確認してる時間が非常にもったいないです。
正直進行方向にあってもスルーしてもいいくらいです。
インター5で有用レアを交換していて火力の底上げが出来てるはずなので、紅葉武器に頼る必要は全くありません。


M10ゲルブルフ坂
上記ボス箱の記述に繋がりますが、ここで何人が一気にカタパルト移動できるかはとても重要です。
なのでボス箱に気をとられている人が多いと、先行した人たちが無駄に危険になります。
また遅れたらゲルブルフの動きをしっかり見てからワンテンポ置いてから移動しましょう。
先行した人は坂を一気に駆け上がっているのでゲルブルフはだいたい上に行きますが、たまにフェンス通過して手前側に来る場合もあります。
手前のゼクシアとゴルドラーダたちを左右に誘導できたら手前側のフォトン砲は非常に安全ですのでゲルブルフを確実に狙いましょう。
ランクイン目的では、奥のフォトン砲を使って雑魚を狙って殲滅するというものもありました。
その分ゲルブルフのタゲを持っている人はちょっとツラくなり、全体的に難しくなりますが、これができれば多少の時間短縮になります。


M10最後のバーン部屋
ここはランクイン目的以外ではあまり知られていない豆知識があります。
実はここは雑魚を残したままバーンを倒し、ヴォモスを出してから雑魚を倒すと、雑魚を倒した際の次沸きがなくなります。
次沸きでは非常に面倒+事故の確率が上がるウィンディラやディランダールが沸き、これを抑えられると時間短縮にもなります。
誰かがまず雑魚のタゲを取って手前に引っ張り、残りがカタドラールとバーンを沈めます。
それからタゲ役は雑魚を倒しヴォモス討伐に向かいます。
この時の雑魚タゲは弱い武器でのカタコンフィニッシュやギゾンデが一般的です。


M10全体を通して
上述した通り、M10のVRは減少を留める程度のものであり、死亡数が大きく影響してきます。
よって安全に火力を出すことが踏破への近道になります。
そういう意味で青のツインダガーが推奨されているのです。
好きな武器を使うにしても、より安全な立ち回りを今一度考えてみましょう。



ランクイン目的に参加した際にこんなものを提示されました。


こちらは役割です。
①~⑧まであり、簡単に解説すると、
一般的に流通してる役割としては管理(M2バーンタゲも)が⑧、タゲ(M5とM7)が⑦、ファンジが③、先行はほとんどしない(M7以外する必要が無い)というものです。

そしてM5は左に⑤~⑧、右に①~④で合流+右の人も左側のドロップ回収する。
1:1にしているのが一般的なものと違う点でもありますね。

次にM7では
左上⑤⑥⑧ 右上①③④
左下⑦    右下②
となっています。(この人のACちょっと間違ってますね)

そして略称の羅列になっている部分がM10の役割分担です。
最初のエリアで①~④がアグラニ、⑤⑥⑧で雑魚、⑦が便器を殲滅、自分の担当が終わったらもちろん他のエネミーも攻撃します。

次は便器多数とアロナとアームの場所で、後述しますが便器も担当も決めてあり、それを処理したら各々アロナかアーム処理に向かいます。

その次はゲルブルフ坂の場所で、上で紹介した奥のフォトン砲を雑魚殲滅に使う手法の役割分担です。
雑魚を集める人、漏れた雑魚を殲滅する人、ゼクシアの相手をする人まで決めています。

その後のクーガー部屋は特筆することはないでしょう。

バーン部屋は雑魚は釣るだけでみんなで倒す必要がないので、1人がタゲで他は全てボスに行っています。

そしてこれが便器担当。

アルファベットは便器の沸く順番にもなっています。
5番に何も割り当てられていないのは、アームの部位破壊を真っ先に狙って怯ませるためです。


これらはあくまでランクイン目的の人の決め方で、前提に各々が最適な行動(武器の選択にしても)をとることがあります。
また、これは諸刃の剣であり、誰かが一箇所失敗すると途端に崩れ落ちます。
皆がほとんど死ぬことなく、尚且つ火力も出せてやっとこれらを実行できます。

これから身内で頑張るぞ~という方々も、はじめからこれらを真似するのではなく、徐々に取り入れる形で進めていきましょう。


他にも上位ランカーの方々のACにあったものをいくつか紹介します。


様々あります。
根本はみな同じだとは思いますが、人によって詰め方は色々ある模様。

真面目な話ばかりだと疲れますね。
最後にひとネタ。

TAやってたらクォーツが降りてこなくなりました。
最初はDBで届くかなって思ったら高度制限でNG。
なのでブーツでひたすらナメギ。
部位破壊も全部しちゃってるので怯みでの動きで落ちてくることもなく亡くなられました。