鹿児島薪ストーブ専門店クラウドパイプのブログ -27ページ目

鹿児島薪ストーブ専門店クラウドパイプのブログ

南九州鹿児島を拠点とし、薪ストーブのメンテナンスと工事の展開記録です。
また、鹿児島の薪ストーブ情報やイベント情報などもUPしていきます。

この度、薪の提供をして頂くことになりました「マル勇建設」さん!
在庫も沢山あり、商品も綺麗で良質!

お問合せは、直接「マル勇建設」さんまで!

また、ご購入の際に弊社からの「紹介」「HPを見た」といった事を

お伝えして頂くと・・・

何と!

「今シーズン限定メンテナンス料金10%OFFチケット」
     有効期限:2015年4月まで

が付いて来ます。(鹿児島県内限定、他県方は弊社までご相談下さい)





さて、今回は「良質の薪とは?」についてお話してみます。

現在のインターネット情報は膨大な量で、薪ストーブの

需要も多くなり、薪ストーブに関して色々な情報も

掲載される中、「施工や煙突」に関してはよく

目や耳に致しますが肝心な「薪」に関しては

「金額や樹種」情報はある物の「薪の性質等」など

については少なく感じています。

中には、「針葉樹は広葉樹」と比べて薪としては向かない・・・

などの情報もありますが、決してその様なことは無いのです。


針葉樹は、たしかに広葉樹に比べ油分が多く煤(タール)が

付着しやすく、燃焼時の温度も高温になりがちです!

実はこの「高温になりがち」がきっかけで一般的に

薪ストーブに針葉樹はダメ!だなんてことが先行して

るんです。

と、言うのは当初(薪ストーブの出始め)日本の薪ストーブの

歴史は他国と比べ浅かった為、業者側ですら分からないことも

あったりで当然、ユーザー様への取扱い指導不足が出て来ます。

日本は「杉」・「檜」の国です。

当然普通に薪として使います。

指導不十分な為、「温度管理!!」なども重要視されて

いませんでした。

そこへ、ガンガン焚くと

針葉樹=高温=鋳物が割れる=杉・檜はダメ!

となって行ったことが主な原因。

実は、温度管理をちゃんとしてあげれば壊れる

ことは、無いのです。(粗悪品はまた別です)

鋳物の変形温度は約800°です。
目安ですが、薪ストーブ本体が
250°~300°の時に炉内は
約800°近くなっています。

ですから、現在では温度管理は約300°までで
使用して下さい!となっている訳です。

上記を踏まえて思い出して下さい。

薪ストーブが活躍している国、スエーデンや

カナダ、フィンランド・・・etc

針葉樹がメインです(笑)

ガンガン使っていますいますよね?

また、初めて薪ストーブを利用される

ユーザー様に多く見られるのが
(これは仕方ないですが、昔から使われている
ユーザー様にもよくいらっしゃいます・・汗)

薪の乾燥不十分です。

ユーザー様:一年以上乾燥させてあります。
私:こういった物があると便利ですよ!⬅含水率計
ユーザー様:あぁ、ありますよ!便利ですよね~!
私:どのように計測されていますか?
ユーザー様:普通に刺しますけど?
私:試しに割ってやってみましょうか?

結果、外は含水率が20%
   内部は35%(理想は内部15~20%)

でした。(過去例)

薪はしっかりと乾燥させる事が大事です。



                  写真:ファイヤーサイド社

そして、計器の取扱い方もしっかりと指導することが大切。

薪の乾燥が大切な事はもうみなさんご存知でしょうが、

その割に・・・が現状なのです。

針葉樹は煤(タール)が付くのでは無く付きやすい

環境を作ってしまっているんですね!

温度も上がりにくいです。

こちら、ファイヤーサイド社様のブログに「薪」について

の参考ページがありましたのでリンクさせて頂きます。

リンク

まとめ

針葉樹:温度があがりやすく、火持がやや悪い。
広葉樹:上記の逆です。

薪はしっかりと乾燥させれば、針葉樹・広葉樹関係なく

良質なのです。(木自体の育ち等もあります)

そして、本体の性能・煙突の適切な設計・乾燥した薪

これらの、すべてが調和したとき体の芯まで暖まる

温かさを感じることができ、煙道内もベタつくタール

では無く、煙道内火災や煙突詰まりも無く、

サラサラした煤でメンテナンスも楽になるのです!






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