~あらすじ~

エレンをライナーとベルトルトから奪い返した調査兵団は壊滅状態になりながらも帰ってきた。

片腕を失ったエルヴィン団長が目を覚ました時にわかったこと

・ウォールローゼが突破された場合、1週間で人類は食料の奪い合いを始めること
・今回発生した巨人は、コニーの村の住民が巨人がしたと考えられること

混乱が続く中、ウォール教のニック司祭が王都の憲兵によって拷問を受けたあと殺される

兵団組織内にもまだライナーのような外側の敵がいることを知った、ハンジ分隊長とリヴァイ兵長はウォールマリアの穴を塞ぐ計画と中央にいる敵を倒す計画を進めることを決意する。


クリスタは自分がヒストリアとして生きることを決意。

誰からも生きていることを望まれず、初めて父親と会った時クリスタとして生きることで命を助けられた自分の生い立ちを調査兵団の仲間に語った。

そして記憶の中でいつも一人だったヒストリアにやさしく接する女性を思い出す。
その女性はヒストリアの記憶を操ることができ、自分と過ごした時間を忘れさせて去っていった。

一方、エレンは巨人化してウォールマリアの穴を塞ぐ計画だったが、巨人化したエレンは思うように体を硬質化させることはできずにいた。

巨人化し実験をする中で、父親のことを思い出すエレン。
父親の記憶と共に思い出される女性の姿。


硬質化した巨人で作られた壁、ウォール教とレイス家のなぞの手がかりを得るために王都に行ったエルヴィンが調査兵団に指示をだす。

リヴァイ兵長は中央憲兵の手先となっているリーブス商会を味方につけた。
その条件は
・エレンとクリスタをリーブス商会に渡す
・リーブス商会は調査兵団の傘下に入り、中央憲兵や王政に背く
・調査兵団を信用すること
・食材を優先的に調査兵団にまわすこと

住民や壁の保全をまるで意に介していない王の暴走を止めるため、エルヴィン団長が立てた計画は王政を打倒し、調査兵団と駐屯兵団が実権を握るというものだった。


~感想と疑問~
巨人との戦いの他に人類同士の戦いが始まろうとしている。

エルヴィン団長が調査兵団にいる特別な理由があるようですが、その内容はなにも明かされてはいません。

また、王がなぜエレンとクリスタを手に入れようとしているのかもわからないまま。

巨人と壁、ウォール教とレイス家、王が求めるものとエルヴィン団長が調査兵団にいる理由。

あいかわらず、ほんの少しのことがわかったと思ったら更に大きななぞが現れる。

気になるのはヒストリアが夢の中で遊んでいたのと同じと思われる女性をエレンが父親の記憶と共に見ていること。

やはりエレンの出生に何か大きな秘密があるのか、それとも巨人化する力、父グリシャが彼らの記憶といった力がそれを見せているのか。

エルヴィン団長とリヴァイ兵長はなぜあそこまで信じあえるのだろうか。