進撃の巨人についてよくループ説が話に出てきます。

その一番の理由に、1巻の始まりのタイトルが「二千年後の君へ」であることと、エレンによるミカサの髪に関する発言、ミカサの行ってらっしゃいという発言、そして著者のマルラヴォルタネイティブからの影響が挙げられます。

確かに物語の始まりの部分としてはそれだけでは意味がわからない発言が多く、物語が終わった時に見返すと理由がわかる、いわゆる伏線であったなら二回目以降の物語である可能性は十分にありそうです。

それとは別に、ミカサが異常なまでにエレンを守ろうとすること、ミカサ自身が異常に強いこともループ説の理由にされることがよくあります。

どういうことかというと、ミカサが強いのは何回も同じ経験を積む中で東洋の血を引く特別な一族であるミカサはループするごとに習得した技術を身に付けたままで次回の物語を始めることができるため、最初から圧倒的な強さがある。

またエレンを守ろうとするのは、エレンが毎回無茶な行動をして死んでしまうので、今回は死なせないという思いからそうしているという考えです。


これも面白い話で、確かにミカサの強さは異常ですし、女性をここまで戦闘能力が高いキャラクターとして描くには何か理由が必要に思えます。

アニも相当強いですが、巨人の力を持っていることや、基本的に柔術のような護身術タイプの技を使うことができるからという範囲を超えていないと思います。

となるとミカサは巨人化するのかな?

ループする前の記憶があるのかどうかはわかりませんが、過去の記憶に触れようとする時には頭痛がするようにみえるエレンとミカサ。

ループしているとしたら、過酷過ぎる状況をループから抜け出す鍵が地下室にあるのか・・・