Aコース10番目は、バイクのヘクサー。
入手場所は、「サウザン・サンアンドレアス・スーパー・オートス」のネットショップで購入しマイガレージに納車。
イメージ作品は、「イージー・ライダー」(原題:Easy Rider)
1969年、アメリカ制作のロードムービー、ヒッピー映画。
麻薬取引で大金を得たワイアットとビリーは、ハーレーに乗ってカリフォルニア州ロサンゼルスからマルディグラ(謝肉祭のひとつ)の行われるルイジアナ州ニューオリンズを目指して旅に出る。
二人が目指した場所はニューオリンズだが、本当に目指したものは何だったのか?
1600年代後半にアメリカの若者の間で生まれたムーブメント “ヒッピー” 。
愛と平和を訴え徴兵や派兵に反発する若者を中心に起こったヒッピー・ムーブメント。
戦争に反対し、自然と平和と歌を愛し人間として自由に生きるスタイルは、戦時下にあった全米で爆発的に流行した。
各地にコミューンというヒッピー共同体が発生し、ヒッピーたちは自由を謳歌し、薬物に耽った。
ヒッピーとは、伝統 ・制度 などの既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条とし、また、文明以前の野生生活への回帰を提唱する人々の総称。
映画の主人公二人もそうだけど、まともに就職して仕事してない感じ?現代日本で例えるなら、ニートとかフリーターみたいなものか?
真面目にコツコツ働いている大人からしたら疎ましい存在に思われるのも分からなくない。
ワイアットとビリーも、保守的な人々から嫌がらせっぽい扱いを受けたりする。
この映画の真意は、当時のアメリカの情勢とか雰囲気を知らない私にはよく分からないが、自由を謳歌したいと思う若者のロードムービーで、バイクの疾走シーンがカッコイイのは充分よく分かった。
そして、ワイアット役のピーター・フォンダはまだしも、髭面なビリー役のデニス・ホッパーが若者なのかは・・・よく分からない。
ゲームでのペイントは、メインにメタリックのレースイエローにブライト・オレンジのパールセント。サブにメタリックのトリノレッド。
モデル車のようなペイントパターンではなく、ストライプなので・・・なんか、ピエロの衣装っぽいペイントになってしまった。
ロケーション場所は、グランド・セノーラ砂漠のルート68でボーリング・ブローク刑務所の傍。
雰囲気で選びましたが、ちょっと緑が多かったかな?
参考に、ガレージ内ショット。