まきゅ、秘密のアジト。 -3027ページ目
上司に
キミが主役だ
そう背中を押されて
違う上司には
出る杭は打たれる
そう忠告され
それでも
自分の行きたい道を進んだ
先輩をキズつけてまで
自分のために
ただ走るしかできなかった
誰もが避けた
過酷な毎日
仲間は認めてくれた
組織は認めてくれなかった
それでも走りつづけた
何年も何年も走ったのに
ほしかったポジションは
権力者の気まぐれで
簡単に手に入った
今までの努力が
認められたのとは違う
悔しかった
悔しかった
組織と権力に飲み込まれた
それでも
ムダなことなど
何もないんだと言い聞かせて
歩き出す
陽の当たる場所へ
辿り着けると信じて

