現在、
インフルエンザ疑惑で床に伏せて
おります。笑
仕事にも行けず
ベッドの上で
一日を過ごしているのですが、
こんな風に一日中
好きなこともできずに
寝ているだけの状態って
入院されている患者様と
同じ状態なんですよね。
ましてや、
患者様は自分の家ではなく病院で、
しかも苦痛のある治療をされている方が
多くいます。
たった2.3日
ベッドの上で過ごすのが
苦痛なのに、
患者様は多大なストレスを
感じているんだろうなと
思います。
改めて患者様に対しての
尊敬の念が湧いてきます。
先日、
去年の1月から入院されていた患者様が
亡くなられました。
その方は
コーヒーが大好きだったのですが
治療方針上
絶飲食でなくてはならなくて、
辛そうだった事を思い出します。
うちの科は消化器外科で、
その方は去年の1月手術をされました。
術中容態が安定せず、
挿管され輸血され
しばらく集中治療室管理でした。
挿管も2週間以上継続して
気管切開もされていました。
なので
そこから回復された時は
驚き、喜びました。
集中治療室管理は外れましたが、
気管切開、胃瘻造設されたため
様々な課題が残されました。
その後の入院生活は一進一退で
なかなか栄養管理が確立せず、
約一年が経ちました。
胃瘻周囲も発赤やびらんができて、
緩やかに経過は
悪くなっていきました。
そんな状況下の中
くだらない話で笑ってくれたり、
コーヒーを少しだけ口の中に含ませると
目を見開いて喜んでくれたり、、、
自分だったら
そんなことできないと思います。
すごく強い人だったんだな、と
強く感じます。
最期は看取れなかったけど、
どうか向こうで
たらふくコーヒー飲んでください。
僕はあなたが大好きでした。