面白い話 | 陥穽

陥穽

陥穽(かんせい):落とし穴
詐称・詐欺・偽装・・・世の中はさまざまな陥穽に溢れている
騙されちゃいけない、なんて事書こうと思ったけれど・・・
感想文が多くなってしまった(^^;

先日、電車に乗っているときのことです。

長椅子に座り、眠かったのでリュックを前に抱えたまま、うつぶせ気味に転寝していました。

ある駅で、隣に学生と思しき女性が座り、その後の駅で乗ってきたその女性の友達と見られる男性とで、会話が始まりました。


女子:「なんか面白い話してよ」

男子:「うわー、ハードル高けー(笑)」

クロ:(なんだいきなりこの展開。しかも、この男の反応面白れー)

この時点の男子の反応がなにやら飄々としていて可笑しく、既に笑いのツボに入りそうでした。

女子:「できる?」

男子:「んー、そうだね。するよ」

クロ:(ほう、即興でできるのか。この男、やるな)

女子:「面白くなきゃダメだよ」

クロ:(おいおい、すげーむちゃブリだな)

男子:「うん、わかった。えとね。この間、友達とカレー屋さんに行ったんだ」

女子:「うわ面白れー」

クロ:(早いなオイ(汗))
と思いつつ、この反応に内心笑ってしまいました。

男子:「まだ始まってねぇし」

女子:「うん、でも、いきなりその展開が面白い」

男子:「まいや、でね、そのカレー屋がさ、本場インドのカレー店らしくて、インド人が店長やっているんだよ」

女子:「うんうん」

男子:「で、カレー注文して、少ししたらテーブルに運ばれてきたんだけど、スプーンがないんだよね」

女子:「ふふっ」

クロ:(なんとなくオチが読めてきたなー(笑)。反応からしてこの女子も、オチが読めてそうだ)

男子:「でさ、『すみませーん』っつって店員呼んでも出て来なくってさ」

女子:「うん」

男子:「『これ本場カレー店だから、ひょっとして手で食うんぢゃね?』って話になって、二人で手で食い始めたんだ」

女子:「熱くなかったの?」

男子:「そうそう、ちょっと熱かったんだけど、火傷するほどでもなくて」

女子:「ふふっ、そーなんだ」

男子:「で少し食っていたら、なんか店員がこっちをチラチラ、申し訳なさそうに見ててさ、寄ってきたかと思ったら『すみません、スプーン忘れました』って・・・」

クロ:(やっぱりwww)

女子:「あはは、面白いよ」

男子:「面白い?良かった~」

女子:「途中でオチが読めたって点がポイント高いね」

男子:「そこかい!」


と、このとき、私が降りる駅に着くアナウンスが流れました。

実は、噴出す限界ギリギリでした。

あと10秒、到着が遅かったら、噴出していたかもしれない絶妙のタイミングでした。


話そのものもそれなりに面白いのですが、この男女の会話の間といいますか、掛け合いがとても参考になった、というお話でした。

# 文章が下手なので、記事だけだとわかりにくいっす。。。すみません。

なんとなくまとまりがありませんが、今日はここまで。