明るい夜 | 陥穽

陥穽

陥穽(かんせい):落とし穴
詐称・詐欺・偽装・・・世の中はさまざまな陥穽に溢れている
騙されちゃいけない、なんて事書こうと思ったけれど・・・
感想文が多くなってしまった(^^;

実家のとなりには、スーパーがあります。

地元では、そこそこ大きいスーパーで、年中無休を謳ってはいませんが、ここ数年は、1月1日しか休んでいません。

毎朝9時~24時まで営業していますので、コンビニより若干安い値段設定にはある意味で重宝しますが、それだけ車の出入りは多くなりますので、家の隣にそれがあるというのは、なんだか落ち着きません。

店としては、宣伝と安全確保の目的で、駐車場を明るく照らしているのですが、それもまた、近所では評判がよくありません。

閉店まで、駐車場を照らしているわけですが、その光は当然ながら、隣に立つ実家の建屋や庭も照らしてしまいます。

まぁその時間まで明るいのは泥棒よけにはなりますが、基本的にわが実家の夜は暗くならないのです。

さてそのスーパー、1月1日だけ休みであることは先の述べましたが、年内最終日である12月31日と年明け初日の1月2日は20時に閉店します。



さて、そんな元旦の先日、ちょっとした用事があって、21時に庭に出ました。

と、妙に違和感。

明るい庭が暗いのです。

一瞬何があったのかと思いましたが、駐車場を照らす明かりがないために暗い、ということに気付き、何気に駐車場の鉄柱を見上げてみました。

確かに、照明は点いていませんでしたが、ちょっと、目を見張ってしまいまいた。



星が、キレイだったのです。



照明があっても、それなりに星は見えていました。

風が強かったので空気が澄んでいた、というのもあるのかもしれません。

しかし、こんなにも星が見えていたのかと、妙に感動してしまいました。



でもよく考えてみれば、私が子供のころは、もっと星が見えていたはず。

スーパーができて、いろんな意味で便利になるほどに、こういった星空が失われてゆくのか、という寂しさもありますが、いつも見えていると感動が薄れる、というのもあるのかもしれません。



年に3日の、夜空の星のショウ。

今後の年越しの楽しみに気付いた正月でした。

これを機に、もっとあちこちに気付いてゆく一年にしたい。

そう思いました。



今日はここまで。