さてさて
鳥山のプラナリア柵工が
始まって2日目。
電波も入らず人の気配が全くなく
聞こえてくるのは波の音
風の音、「めぇぇぇぇ」
と、野ヤギの鳴き声くらいで
兄島より無人島らしい

父島の端っこで作業をしています
船で30分の通勤

山登りも30分程度で
兄島と比べたら
半分以下
それでも
それでも急な登りで人があまり
立ち入らないので
断崖絶壁

足元の露岩は脆く
危険すぎる場所での作業の為
安全帯に命を預けています。
一度滑ったら海まで
止まる事はないでしょうね笑
山の頂上から
下に見えるブルーシートまで
柵を作ります。それで半分。
その前にプラナリアが
電気柵でバチンと下へ落下したら
そのまま海へと流れるようにと
水の通り道を作るため
柵を作る前にまずは
露岩をひたすら斫り。
「あれ、柵ができてる。
登っちゃえ~」
バチバチバチ ぽてっ

ーーやがて雨が降り

水が溜まり流れどんぶらこ

最終的に海へ
落ちてさよなら





って…そんなうまくいくかっ

永遠に謎です

固有種のカタツムリを
プラナリアから守る為
命懸けってわけですが

カタツムリ滅びるなよ

そして島は春がやってきました

本当に春

と疑ってしまうくらいの暑さ
紫外線もばちばちです。
帰るまでもう2週間を切りました
このプラナリア柵工が
おそらく最後の仕事となるでしょう
できれば完成させたいですが
果たして間に合うのだろうか
出来ることならさっさと終わらせ
兄島へ戻りたい…笑
跳ねています。
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