
私は去年の6月から
世界自然遺産の地
小笠原諸島へやってきました

ここでは多くの事を学び
初めての経験ばかりしてきました
ウミガメと泳いだり
イルカを見たり
クジラを見たり
満点の星空を見たり
感きわまる夕焼けを見たり
朝焼けを見たり
美しい海を見たり
時化た海を見たり
アノールをみたり
カラスバトをみたり
あかぽっぽをみたり
ジャミンに行ってみたり
ライブに行ってみたり
数え切れない程の経験をしました本当に楽しかった。
でも私は3月17日を最後に
内地に帰ろうと思います。
ここでは様々な出会いがありました
今も尚、出会いと別れは
毎日の様に繰り返されています。
無人島での仕事は
上も下もなく
みんなが居なきゃできない仕事。
毎日 力を合わせて
夏場は倒れない様に気をつけて
スポーツドリンクを飲んで
今振り返っても本当に辛かったです。
弁当はアリンコだらけになったり
毎日の山登りで足の裏が
痛くて仕方なくなったり
身体中の筋肉痛
熱中症になりかけたり
異常に重たい荷物運びやら。
それでもみんなが居たから
頑張れたんだなぁと
つくづく感じます。
互いに支え合い 助け合いました。
私はこの島にきたら何かが変わると
そう思ってやってきました。
旅をしたいのか、
島に永住したいのか、
例え何も見つからなかったとしても
それは決して無駄な経験ではない
そう信じてここへやってきたわけです
つまり「したい事」を
探しにきたんですね
ただ探しに来たわけではありません。
ここへ来る事態が
「したい事」でもあったわけです。
それで私はしたい事が見つかりました。
それはこの島でも
旅でもなく内地でした。
今はそれが一番大切です。
後のことは後で
考えれば良いじゃないですか。
「ゆーちゃんは同期だと思ってるから!」
「俺は残ってほしい。
でもお前の人生だから止めはしない。」
「別に帰っても良い。クソ寂しいけど」
「またいつか会おう」
「いつか帰ってこい。」
「お前は内地でがんばれ」
「内地帰っても電話してね」
「内地で遊ぼうぜ。」
「俺もいつか引き上げたら
その時に必ず会おう」
「なぜこの島にこれだけ
居着く人が多いかわかるか?
居心地が良いんじゃない。
それだけ内地よりゆるいからだ。
現実から逃げる為に
来るやつばかりなんだよ
だからお前はもうこの島に戻ってくるな。
観光以外ではな。
それに甘えたらお前は
これからも逃げ続ける人生をおくる。
我慢のできない
その程度の人間だよ。
辛い事から逃げるな。」
いろんな言葉をいただきました。
そのひとつひとつを
これからも忘れないでいきたいです。
あと少しの間です。
小笠原を思いっきり楽しんで
内地へ帰りたいと思います。


























