言葉を超えて伝わるもの 〜餅つき会で起きた小さな奇跡〜
こんにちは。
占いを始めてから12年が経ちました。以前は「どう伝えるか」「どんな言葉を選ぶか」に意識を向けていた私ですが、最近は少しずつ変化を感じています。
今の私は、鑑定そのものよりも、同じ場所で、同じ時間を過ごすことの大切さを強く感じています。
「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、まさにそんな感覚です。
餅つき会へ参加
そんな思いもあって、今年は「リアルな関係性を深めたい」と心に決め、普段ならあまり行かないような集まりに参加してみました。
それが、ある餅つき会でした。
そこで、以前私の占いを受けてくださった方が、「ちょっとこの方を簡単に見てもらえませんか?」と声をかけられました。
もちろん、喜んでとお応えして、軽くその方を占わせていただいたのですが…
言葉よりも先に届いたもの
その方は、なかなかお目にかかれないレアな星を持っている方でした。
私はまだほんの少ししかお伝えしていないうちに、その方の目から涙が
その時
言葉で何かを伝える前に、何かが届いていたのだと感じました。
もしかしたら、それは一緒に餅をついて、同じ空気を吸って、同じ餅を食べたからかもしれません。
言葉ではなく、場のエネルギーや、在り方そのものが伝わったのかもしれない。
そんなふうに思ったのです。
「伝える」から「共に在る」へ
昔の私は、「いいことを言わなきゃ」「相手に響く言葉を選ばなきゃ」と思っていました。
でも今は、言葉を超えて伝わるものがあると信じられるようになりました。
占いも、人との関係も、
“何を言うか”より、“どう在るか”が大切なのかもしれません。
この体験を通して、私はまた一つ、占いの奥深さと、人と人とのつながりの不思議さを感じました。
これからも、リアルな場で、心と心がふれあう瞬間を大切にしていきたいと思います。
