共感の嵐
頓服飲んだよ…黒酢です。
前回含め入院してはじめて朝のラジオ体操に出た。ちーこが誘ってくれたのだ。
ちーこは私の隣のベッドにいる。初日に、話しかけようかどうしようかとかなり逡巡していたら、ベッドとベッドの境界線であるカーテンをがらっと開けて、笑顔で話しかけてくれたとても優しくていい子だ。人の気持ちを分かろうと努力しているように映る。そしてそれはちゃんと結果になって彼女の中にあると思う。そんなひとだ。
私の事を気にかけてくれる。よく「大丈夫?」と訊いてきてくれる。全く自分をみない私にとって、彼女のその一言はブレーキとなってくれる。
今日は午後の行事が園芸で皆で外の畑に出た。研修医や看護師も混ざっていてかなりの人数になっていたので、はじめからこれは大丈夫かどうか分からないなと思っていた。案の定段々周りのざわざわが耳について離れなくなって頭が痛くなり、自分がどこにいるのかわからなくなった。頭の中がぐちゃぐちゃになっていった。
気がついたらその場にうずくまっていた。ちーこが帰ろうと言ってくれたので早めに切り上げて部屋に戻った。
私はなかなか断れない。
ルールに則った行動をとらねばと知らずのうちに頑張っている。そしてタチの悪い事に自分のリミットに自分では気付けないのだ。いつも体や心に異変が起きてはじめて「ああ、無理していたのか」とわかる。
私の思いが届いたか知る由もないが、看護師さんが「むりしなくていいよ」と言ってくれるようになった。でも、私は自分の無理になかなか気付けないから、結局気付くとキツい思いをしている。
うん。
まっこと厄介だな。
前の記事に「入院出だし不調」と書いたが、ちーこのおかげで前回の入院よりも時間が短く感じられるようになった。
いろいろなことを話した。互いに…彼女の辛かった事はわたしのつらさとはまた別のつらさだが…つらいことを体験して今に至っている事を知った。そしてそれを知った上で、「つらかったね」と声をかけあった。
このベッドがとても心地よい空間に思えた。
彼女と私を仕切るカーテンは、いまはない。
前回含め入院してはじめて朝のラジオ体操に出た。ちーこが誘ってくれたのだ。
ちーこは私の隣のベッドにいる。初日に、話しかけようかどうしようかとかなり逡巡していたら、ベッドとベッドの境界線であるカーテンをがらっと開けて、笑顔で話しかけてくれたとても優しくていい子だ。人の気持ちを分かろうと努力しているように映る。そしてそれはちゃんと結果になって彼女の中にあると思う。そんなひとだ。
私の事を気にかけてくれる。よく「大丈夫?」と訊いてきてくれる。全く自分をみない私にとって、彼女のその一言はブレーキとなってくれる。
今日は午後の行事が園芸で皆で外の畑に出た。研修医や看護師も混ざっていてかなりの人数になっていたので、はじめからこれは大丈夫かどうか分からないなと思っていた。案の定段々周りのざわざわが耳について離れなくなって頭が痛くなり、自分がどこにいるのかわからなくなった。頭の中がぐちゃぐちゃになっていった。
気がついたらその場にうずくまっていた。ちーこが帰ろうと言ってくれたので早めに切り上げて部屋に戻った。
私はなかなか断れない。
ルールに則った行動をとらねばと知らずのうちに頑張っている。そしてタチの悪い事に自分のリミットに自分では気付けないのだ。いつも体や心に異変が起きてはじめて「ああ、無理していたのか」とわかる。
私の思いが届いたか知る由もないが、看護師さんが「むりしなくていいよ」と言ってくれるようになった。でも、私は自分の無理になかなか気付けないから、結局気付くとキツい思いをしている。
うん。
まっこと厄介だな。
前の記事に「入院出だし不調」と書いたが、ちーこのおかげで前回の入院よりも時間が短く感じられるようになった。
いろいろなことを話した。互いに…彼女の辛かった事はわたしのつらさとはまた別のつらさだが…つらいことを体験して今に至っている事を知った。そしてそれを知った上で、「つらかったね」と声をかけあった。
このベッドがとても心地よい空間に思えた。
彼女と私を仕切るカーテンは、いまはない。