少しまえに
置いてきた
どうしようもなくて
手離した
どんなものにも
替えはきかないと
仕方なく

唯一に気づくのには
無くさないといけない
そうして、
無くしたときには
取り返しがつかない
そんな誰もが
そこかしこで説いている
現実はいつも他人事

もっと愛でれば
もっと伝えれば
そんな悔いを遺さないよう
二度目の機会に僕は
願う。


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