ちいさな子どもが
積み木みたい
言葉をならべて
つみかさねて
キラキラ眩しい笑顔で
すべてを
思いっきり
蹴り倒すんだ
ことばが
なにひとつ
意味をもたない
そんな瞬間が
いまここにみえた
重ねるだけ虚しく
並べるだけ哀しく
上手にできたよう
だけど
とどかない
身体があれば
いらないことば



_