いつまでも
続くはずない
遠い遠い
先を語るとき
やってくるんだ
強くなる雨音
忘れていた
耳鳴り
稲光のスピードで
指をならす
身体をならす
息つぎも
できないくらい
絡まる舌
絡まる指
時間を戻るみたいに
ぬるま湯で溺れる

目を開けて

閉じて我を
忘れるより
痛いくらい
焼きつける



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