トケルトキ雪がとろけて雨音きらきらいつも穏や かで優しいうたをうたいたいのに静かに静かに沈み込む氷の底病んだ僕が健やかな僕に笑いかけるだから僕は泣いてしまうんだそんな顔で笑わないで健やかな僕が病んだ僕に泣いてみせるだから僕は笑ってしまうんだそんな顔で泣かないで僕たちの均衡をとろけた雪が優しく壊すそうしてひどく平等な雨音が僕たちをひとつにする_