犬の老いのスピードって速いですよね、、

昨日できてたことが今日はできなくなる。





私が眠るベッドにクローリーが登れるよう

10年くらいまえから3段の階段をつけていたのですが、

足腰も弱くなり、上手く上がることができなくなってしまいました。


何度も何度もチャレンジし、一生懸命に頑張ってみたけどやっぱりダメで。

けれどもそこで悲しむこともジタバタすることも泣くこともなく、自分の状況を静かに受け入れ床で眠りについたクローリーの姿に涙が止まりませんでした。


食べ物の好き嫌いが激しくなり、せっかく食べてくれても全部吐いちゃったり、お散歩もよちよちなってきました。

たまに昔のように走ってくれると感動します。


まだ大丈夫、まだ大丈夫、と自分に言い聞かせているのですが、少しずつ覚悟というか、クローリーが自身の状況を静かに受け入れているように、私も受け入れていくことが大事だなぁと思う、今日この頃です。