的確な指示という名の、具体的なお願い

例えば、私がパパに、
「なんか飲み物買ってきて」
　　　　　
と言ったとする。
　　　　
　　　　　　　　
パパは自動販売機の前で悩む。
　　　　
　　　　　　　
「いつも紅茶飲んでるから紅茶かな」
　　　　
「いや、でもここは無難に水かな」
　　　　
　　　　　　　
いろいろ推理して、
紅茶を選んだとする。
　　　　
　　　　　　　
その紅茶に対して私は、
　　　　　　　
「えー！！
もう、今の気分はココアなのにぃ。
パソコンやって疲れたし。
甘いもの飲みたいしぃ。
私の気持ちなんか、
全然聞いてくれないしぃ。
もー、全然、私のこと、
解ってくれていないー。」
　　　　
　　　　
・・・というのが、女性です。
　　　　
　　　　　　
いつも一緒にいるし、
私を理解してくれるものだと、
試してみたり、

拗ねてみたり。
ホント、めんどくさいと思います。
　　　　
　　　　　　　　
あまり友達や、

同僚やご近所の奥様には、
深く思わない感情で、
パートナーだから思う感情。
　　　　
　　　　　
なので、男性には特に、
「具体的な指示」が、
大事なんだと思います。　　　
　　　　
　　　　　　　　
この場合、
「炭酸買ってきて」とか、　　　　
「冷たくて甘くない珈琲買ってきて」
などという具体的な指示が正解。
　　　　
　　　　　　　
たぶん自動販売機には、
　　　　
炭酸は２本くらいですし、
どちらを買って行っても、ほぼ正解。
　　　　
　　　　　　　
冷たくて甘くない珈琲も、
１本くらいしかないので、ほぼ正解。
　　　　
　　　　　
なんだよぉ、
もっとよく聞いてから行けよーとか、
プチ逆ギレしたり、
ホント、めんどくさいと思います。
　　　　
　　　　　　　
なので、
女性の気持ちを推理出来ない
男性だけが悪いのではなく、
　　　　　　　　
このズレをなくすためにも、
女性が伝え方を
変えるといいんですよ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
なので、男性には特に、
「具体的な指示（お願い）」が、
大事なんだと思います。　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　
指示＝お願い　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　
「ゆでたまご作って」ではだめ。
「たまごを中火で１０分茹でて」という
具体的な指示というお願い。
　　　　　　　
　　　　　　
「具体的な指示（お願い）」だと、
ほぼ女性が思う正解に近い
動き方をするんですよ。
　　　　
　　　　　　　　　　　
「そこの洗濯もの片付けて」ではだめ。
「２つに畳んで４番目の引き出しに」という
具体的な指示というお願い。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
「具体的な指示（お願い）」だと、
ほぼ女性が思う正解に近い
動き方をするんですよ。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
たぶん仕事の指示（お願い）も、
そうかもしれませんが。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
仕事だと多少不正解でも、
プチ逆ギレはないと思いますが。
パートナーだから思う感情。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
小さなズレをたくさん溜めないように、
上手な指示を言ってみましょう。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
知り合ったばかりの男女なので、
全然、以心伝心なんてないんですから。
伝えなきゃ伝わらない。
　　　　　　　
　　　　　　
なので、男性には特に、
「具体的な指示（お願い）」が、
大事なんだと思います。　
　　　
　　　
「指示＝お願い」これ、大事。
　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　
なので、男子会員には、
　　　　
「早めにお見合い場所に行ってね。」
ではなく、
　　　　　　　　　
「１５分前に待ち合わせ場所にいてね。」
　　　　　　　　　　　　　　
という、具体的なアドバイスする
仲人です。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
あ、実際の私は飲めれば、
何でも気にしません。
私のことを思ってくれた
そのお気持ちだけで有難く、
熱くても冷たくても、
　　　　　　　
何でも飲みます！
　　　　