だいぶ前に活動していた、
優秀な空自幹部候補、20代男子の話。
毎回お見合いで、
「転勤はないですよね。」と聞かれ、
シドロモドロ。
     
          
本命の彼女とお見合いした時、
転勤のことを聞かれ、
「転勤はない」と答えてしまっていた。
ホントは2年ごとに、
転勤があるのにさ。
       
         
彼女はひとり娘、お父様が他界。
お母様のそばにいたいと思っている。

「転勤はないですよね。」
「転勤はないです。」


      
          
つい、転勤はないと答えてしまった彼。
      

                     
3回目のデートをしたあとに。
「もう言わないとだめよ、転勤の話。」
「顔をみると、言えない・・・。」
「じゃ、空自、辞める?」
「ブルーインパルスが大好きだから辞めない。」
「じゃ、なんと彼女に説明するか宿題ね 。」
            
              
彼の宿題の答え。
         
           
彼、全国の駐屯地の場所を書いてきた。

んー。そこじゃない。
全部だよ。全部。そうきたか。

んー、違うよ、違う。
住所と電話番号といろいろ全部。
      
     
んー。そこじゃない。
かわいいけど、20代男子。

んー、違うよ、違う。

転勤先の場所を知りたいわけじゃない。
それじゃ、だめでしょ。
        
        
彼女がほしい答えはそれじゃない。
     
         
2年ごとの転勤は、変わらない。
いつかお子様が生まれ、
幼稚園、小学校と大きくなっても、
2年ごとの転勤は、変わらない。
     
           
転勤した土地で、
一緒に美味しいものを食べて楽しもう。
休日はふたりでたくさん出かけよう。
絶対に寂しい思いはさせないと、
彼女に伝えてごらん。
      
          
そりゃお友達も出来るだろうけど、
知らない土地で頼れるのは、あなただけ。
彼女をしっかり守ると伝えてねと。
寂しい思いはさせないと伝えてねと。
             
                   
お相手の仲人さんにも協力してもらい、
「新幹線に乗れば、すぐですよ。
御主人いないし、
ご飯の支度の心配ないし。
旅行も出来るし、
泊まれるし、楽しいですよ。」と。
           
            
女は、惚れた男にはついて行きますよ。
どこにでも、ついて行きますよ。
だから、男子は、
しっかり惚れさせてください。

            
              
防衛大学長の祝辞の後、
卒業生は一斉に帽子を思いっきり真上に
パーっと投げるそうですが、
震災の年でしたので、
帽子を投げることはなかった。
          
        
そしてご成婚してすぐ、中部地区に転勤。
あらら、ホントに即転勤。
でも、とても嬉しそうでしたよ。
幸せそうでしたよ。
              
                      
そんなアドバイスをしています。
これ、ホンの一部、
まー、いろいろありました。
夜中まで、
何度も電話で話しましたっけ。
          
     
女は、惚れた男にはついて行きますよ。
どこにでも、ついて行きますよ。
だから、男子は、
しっかり惚れさせてください。  
     

               
     

           
「守る幸せ 守られる幸せ」
「今日が一番若い日

          

実は「結婚相談室うさぎ」は、

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「今日が一番若い日」  

結婚は日々の生活なので、

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友人宅でみょうが取り。

山手線の真ん中なんですが。
花も咲いてるんですよ。
取りたてだから、花もついてる。
めずらしいですよね。

  

  

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