おじさんはおばさんが嫌い、おばさんもおじさんが嫌い

婚活市場では、
おばさんは、おじさんが嫌いですが、
おじさんも、おばさんが嫌いです。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
ある年齢になると、
前後左右、おじさんだらけで、
前後左右、おばさんだらけです。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
「私だけは違う！
だって、若く見えると言われるから」
と言っても、
　　　　
　　　　　
家族や友人たちの評価は、
とても優しく。
婚活システムの中の評価（現実）は、
とても厳しく。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
本当に若い人には、
「若く見える」なんて、
言わないですし。
　　　　　　　　　　　　
　　　　
誰だって、１０年前の写真をみて、
若かったなぁと思います。
　　　
　　　　　
年齢は若返らず。
年下のお相手の気持ちは買えず。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　
前後左右、おじさんだらけで、
前後左右、おばさんだらけ。
　　　　　
　　　　　　　　　　
誰でも今より１０歳若ければ、
誰でも今よりも、モテたはず。
　　　　
　　　　
どんなに仲人が頭を下げても、
数億円を積んでも、若返らず。
　

腹くくって、　　　　　
実年齢で、勝負するしかない。
今の年齢で勝負するしかない。
　　　　　　　　
　　　
ホント、婚活は、少しでも若いうちに
活動したほうがよいと思います。
　　　
　　　　
よくある話で、
「もともと、結婚する気なんかなかった」
と、自分に言い聞かせたり。
　　　
　　　
結婚したこともないのに、
「結婚には向いてない」と言い出したり。
　　　
　　　　　
今頑張らないと、
さらに１０年たってからの婚活は、
前後左右、お爺さんとお婆さんだらけ。
その時も、ご自分が結婚したいと思っている

かなり年下の年齢から返事はなく。
　　　
　　　　　　　
今は適齢期なんてありませんから、　
さらに１０年後の婚活でも、
全然よいとは思いますがさらに厳しく。
「絶対、自分だけはみんなと違う！」
と思うことはよいのですが、
ワインのように、ビンテージにはならず。
　　　　　
　　　　
仲人たちが、思っていること。
仲人たちと、話していること。
皆、仲人たち、共通の困り事。
　　　　
　　　　　　
出来ることと、出来ないこと。
手伝えることと、手伝えないこと。
説明してから、応援します。