こんにちは
山口裕輔です。
梅雨が一旦あけたんではないかと思うぐらいの暑さが続いてます。
「長崎県 紫外線レベル」と検索すると日本気象協会の記事があったのでみてみると
7月7日(日)の長崎県の紫外線は4/5と非常に強いことがわかります。
そしてこの画像が時間別の紫外線の強さになっています。
10時〜13時が高く、そんなかでも11時〜12時が最も強いことがわかります。
改めてデータをみて思ったのが、紫外線が強くなる時間帯が10時と早いなと感じました。
個人的には12時〜15時ぐらいが高くなるのかなと思っていました。
みなさん知っていましたか？
山口は8時ぐらいに家を出て9時ぐらいにお店につく通勤で、運転時間は45分前後ぐらいです。
このデータでは8時〜9時の紫外線も弱くは無いので、車に乗る前に日焼け止めを塗るなりにしないといけないなと思います。
先月からユーグレナ関連で「栄養」の勉強をしていて、その中でがんのことなどが書かれていました。
今の時代がんは2人に１人の確率でがんになる可能性があるらしいです。
この数字だけ見ると大抵の人はがんになるんでしょうね。
ただ、がんは予防できるがんもあるんです。
そん一つが「皮膚がん」です。
皮膚癌の原因として最も多いのは｢紫外線｣の影響です。 紫外線エネルギーは細胞の遺伝子に傷をつけやすく、これによって発がんが促されます。 その他、放射線、ウイルス(イボウイルスの一種)感染、喫煙、ヒ素などの化学物質も関与すると言われています。
他にも肺がんは喫煙だったり
肝臓がんは飲酒だったりと原因があるということは予防もできるんです。
もちろん遺伝性のがんもあうので必ず予防できることはないんですが、皮膚癌に関しては紫外線を予防することで、防げる可能性が高いがんなのかもしれません。
紫外線予防を塗るタイプで完璧にしてしまうのは現実的に難しいです。
何度も塗り直しする必要があるし、使用量もたくさん使わないといけません。
なので、これからの紫外線予防は「塗るタイプ」と「飲むタイプ」の両方から予防していくことが確実なのかなと思っています。
既に塗る日焼け止めは塗っているとは思いますが、できれば今年は飲むタイプにも挑戦してみてください。
