自己紹介
こんにちは
山口裕輔です。
長崎県で美容室Cloosを経営しています。
Cloosの日常ブログでは
おすすめの美容商品や知っておいて損がない美容知識を紹介しています。
また、日常で山口が気づいたことや感じたことを記事にしています。
よかったらフォローお願いします
基本的にほとんどの人が毎日することが「シャンプー」です。
毎日やるからこそ正しいやり方をしているようがいいと思いませんか?
これがもし間違っていたら毎日間違ったシャンプーをやっていることになります。
それはもったいない・・・
今日は正しいシャンプーのやり方を美容師が解説していきます。

まず、シャンプーを選ぶ時の一番のポイントは「自分の頭皮に合っているのか」という点です。
例えば最近「頭皮がかゆい」や「フケがでている」といった悩みがある人はシャンプーがあなたの頭皮にあっていないことがおおいです。
その時は病院にいく前に自分の使っているシャンプーを見直す方がいいです。
しかし、自分にあったシャンプーをみつけるって多すぎて難しいです。
なので山口的に自分の頭皮にあったシャンプーを見つける方法は、始めて使うシャンプーはできるだけ小さいサイズから購入することです。
美容室専売品の商品も市販の商品もシャンプーはサイズがあがるほどお得になります。
割高にはなるんですが、小さいサイズから使ってみることをおすすめしています。
今日の本題のシャンプーの手順について書いていきます。
これはダリアさんが発信していた記事をベースとしています。
1 ブラッシングしてから髪を濡らします。
地肌まで濡れるよう、お湯でしっかりとすすぎます。
2 シャンプーをあわ立てます
シャンプーを適量手に取り、手のひらである程度あわ立てます。
直接地肌につけてしまうと。頭皮や髪に強い刺激を与えてしまうためNGです。
泡だてネットなどを使うのもありです。
3頭皮をマッサージするように洗います
忘れがちな襟足から順に頭頂部、耳の周り、側頭部、生え際までしっかりと指の腹で頭皮を滑らせるように洗います。
4シャワーですすぎます
頭を下に向け、髪の毛の流れに逆らうようにシャワーを当てます。
シャンプー剤が残らないよう、ぬめりがなくなるまでしっかりとすすぐのがポイント
5ためすすぎをする
すすぎの仕上げに、手のひらや桶にお湯をため、ためすすぎをします。この一手間が大切
6トリートメントをし洗い流します。
トリートメントをつけてしっかりと流します。
流す度合いは乾かした時にベタベタしないぐらいならいいと思います。
全部を実践するのは難しいですが、ちょっと変えるだけで
ヘアケアが変わることはあります。
まずは「気にかける」だけでもいいと思います。
今日のお風呂からやってみてください!!

