こんにちは

山口裕輔です。

 

「命」の一発ギャグで有名なゴルゴ松本さんをご存じでしょうか?

数年前にゴルゴさんが少年院で行った「命の授業」はyoutubeやSNSでかなり話題になっています。

僕も最初に「命の授業」をみたときには衝撃を受けました。

最近ゴルゴさんのことをもっと知りたいと思い、ゴルゴさんが書いている本を購入したんです。

本自体は新しいものから2015年に著者されたものもあります。

内容としては「日本語」と「漢字」といったところです。

 

例えば「辛」という漢字に1本足すと「幸」になるみたい感じです。

日本語と漢字を組み合わせていろいろな内容が書かれている本です。

僕たちが日ごろから見ている「漢字」に対して「意味」を考えたことは僕はありませんでした。

ゴルゴさんの動画や本を読んで「漢字の意味」を考えるようになりました。

 

そんなに多くはないんですが、僕は自己啓発本とかも読んできたんですが、ゴルゴさんの本をまずお勧めしたいと思うぐらい胸を打たれた本ですね。

山口のおすすめ具合が伝われば嬉しいです。

 

 

その本の中の言葉を一つ紹介します。

一生懸命だと「知恵がでる」

中途半端だと「愚痴が出る」

いい加減だと「言い訳が出る」

この言葉は本当に自分に響きました。

僕が一生懸命やっていることは「仕事」「サッカー」らへんでしょう。

これに関して愚痴をこぼしたり言い訳をしたりすることってほとんどないんです。

なぜならできなかったりしたら愚痴や言いわけじゃなくて改善するために知恵を出すんです。

でも他に中途半端やっていることはすぐに愚痴を出すし、いい加減にやっていることはすぐ言い訳をいっちゃうんです。

自分にあてはめたときに思い当たることがありすぎました。

だからこそ自分を見直すこともできたなと思うんです。

自分が中途半端にしていることやいい加減にやっていることが浮き彫りになるからです。

 

この他にも紹介したい言葉はあるんですが、それは実際に本を読んだり動画をみたりして知っていただけたらと思います。

僕は自分が知らないことを知るのは比較的好きな方だと思います。

だから本は読むし、youtubeは結構見ているほうです。

結果的に「知恵」はいくらあってもいいと思っていて、その知恵が使うものか使えないものかはわかりませんが、知恵に関しては知っていて損はないと本当に思うので、ゴルゴさんおすすめです。

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