
ということで、上遠野浩平さんの『私と悪魔の100の問答 Questions&Answers of Me&Devil in 100』です

内容は悪魔の「ハズレ君」(操り人形みたいな感じ?)と、葛羽紅葉さんの100つの禅問答していくお話です♪
うん、アッテマスヨ←棒読み
このハズレ君がなんとも皮肉屋と言うか、煙に巻く喋りをすると言うか、悪意に満ちた問いかけをすると言うか、
兎にも角にも掴み難い人(いや人形)で、
銅四十グラム、生糸十五グラム、木片百十五グラム、
皮肉四十キロに悪意三十五キロで、練成されてるような人形です(^▽^;)
一つの質問に紅葉さんがやっと答えても、
→じゃあそれはなんでだと思う?
→じゃあそれはどうしてだろう?
→その嫌悪感はどこからくるのだろう?
と、ひたすら問いかけてきますwww
宝条さんがいたら
『なぜなぜとうるさいやつだ。フム・・・、科学者に向いているのかもしれないな』
って言われそうです。
(ていうかこの二人で会話が成り立つのかw)
上記のように会話中心で話が進んでいきまして、ノリとしましてはライトでノベルな感じでサクサク読めれます

質問内容とかを鑑みるに人を選びそうな感じですが、私は皮肉屋でおしゃべりな人が出る小説は大好きなので
この小説はなかなかに私好みでした(^∇^)
ストーリーは、アレ?世界がどうのこうのは?って思ったり、
あの子を○○にした意味は…と、私の読みが浅いのか宙ぶらりんな状態のものもありましたが、
問答は変な問いからドキッとするハズレ君の話が展開されるなど、とっても面白かったです。
いろんな「なぜだろう」がありますので、自分が長年抱えていたWhyにハズレ君が答えてくれる・・・かもですww
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