風が強いと何故か「終末が近づいているのか…」みたいな中二発言をしてくなりません

なりませんか、そうですか・・・
ちょっと前に『宙のまにまに』を読んで天文系に興味がでてきたので、
飽きてしまう前に(←オイッ)天文系に関するなにかを観ようと思ってツタヤで借りたのが、
『天地明察』です。 あとついでに『オーケストラ!』も借りました。
先に「オーケストラ!」の感想を。
「けいおん!」と同じくエクスクラメーションマークが題名に付いてるのが特徴の本作ですが、
ロシア・ボリショイ交響楽団の元天才マエストロ:アンドレイさん(世情により楽団の多くのユダヤ人が連行されることに反対して解雇になり、今はそこの劇場清掃員をしてる)というしがないおじさんが主人公です。
ある日、清掃していたらパリのシャトレ座から送られてきた出演依頼のファックスを偶然見つけたことで、
30年前当時のオーケストラを 再結成して出演することを思いつく。。。
本物のオーケストラと入れ替わって偽物が出演するという、
「ばれるだろ!」と思う所でギリギリばれない展開が好きでした(^∇^)
落ちぶれてしまってから奮起して大成功という感動よりな作品と思いきや、意外にコメディー色が強めで、
トランペットのおじさんとか、パリ行って営利活動しないでくださいとツッコみたくなりますw
笑える部分もありますが、最後は音楽と映像だけで感動させるという演出がステキでした(^O^)/
そして『天地明察』
数学オタク:安井算哲が新暦を作り上げることが主軸の物語です。
岡田さん演じる算哲がとっても魅力的で、星オタクで数学オタク、ちょっと抜けているところがあり、
職業の碁では、初手天元を打つような奇抜な発想の人。
初手天元を打った時、「ヒカルの碁か!?」と思った方は、少なからずいると思いますww
因みに対局相手は本因坊 道策さんという方。 秀策でなくちょっと残念。
そんな算哲さん、星ヲタと見咎められ、北極出地という全国を行脚してそれぞれの地域で
北極星の高度を確かめ、位置を割り出すという仕事を命ぜられ、全国を回ることに。
更に今使用している暦がずれていることに気づき、新暦を作成にも乗り出すことに。。。
私的には北極出地の頃がお気に入りです。
歩数を数えて、高度の予測を立てて見せ合いっこするのとか可愛いですw
新暦作成時のチーム一丸となって暦を解読しつつも和気あいあいしているところが好きです。
そして公家のおじゃるも、なかなかムカツク感じでステキでした(^∇^)
ところどころカットした風な雰囲気がありましたが、算哲の真剣に取り組む姿は飽きさせず観させてくれました。
時代小説は読んだことがなかったのですが、これを機に読み出そうかと思うくらい良かったです。
あと、算哲さんは後に渋川春海に改名するらしいのですが春海と聞いて、
校長の「はるみちゃんのにおいがするよおおおお!」を思い出したのはマイノリティーでしょうか?
そういえば、星の話はそこまで多くはなかったでした

それにしても天体観測をしてみたいです。
午前二時フミキリに望遠鏡を担いでいきたいです\(>ω<)
近所は北斗七星からアルクトゥルス・スピカを探してデネボラと春の大三角形は見えるのですが、
どれより暗い星はほとんどみえないです(-ω-;)ウーミュ





