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Bluesky under moon

日々のできごとや、
映画・ゲーム・小説・漫画・アニメ・旅行等の
レビューや感想を綴っています。

車から見える景色はすごくいっぱいで、
空はどこまでも青くずっと先まで広がっていて、
山々はどこまでも壮大に連なって緑を生い茂らせていて、
瀬戸内海は日差しを反射してどこまでも輝いていていました。
写真から飛び出したような一瞬一瞬の風景は、
今度は私の思い出のアルバムに大切にしまわれます、なので。



恥ずかしいセリフ禁止な、たまゆらのぽって部長風の出だしでいってみたのは訳がありまして、
一つは舞台の竹原市・・・には行けなかったのですが、
尾道は通りましたし、6話に出てきた向島も通って来たという若干ニアピンした為と、
もう一つが単純に『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』が大好きだからですw



てなわけで、この8月13日と14日に愛媛県にあります道後温泉に行ってきました(^O^)/

友人の車に乗り込みレッツフォト ではなくレッツドライブ

車は空調が効いているのですが、一歩外にでると汗がふきだすほど暑かったです(>_<)
明石海峡大橋を渡り何気に長い淡路島を縦断して、鳴門大橋を渡りました。
徳島に入ったところで、時間もあるし鳴門の渦潮を観ようってなって、遊覧船に乗り込む一行。
予定通りのその場の思いつき行動ww

泡

船の窓から海中を観ることができ、少し進むと大量の泡が窓いっぱいにでてくると
「いま、渦潮の中入りました~」とあっさりガイドさんがアナウンスしましたw
渦潮の中はもっとガックンガックン揺れるのを想像していたのですが、
ガクガクというレベルでした←よくわからないですよね(^▽^;)

甲板にも出てみたのですが、きれいな渦は見れませんでした。。。
けど、白波がめっちゃ見れて、この光景もすごいって思いましたよ(^∇^)

白波

渦潮を堪能したあと、一行は西を目指し徳島県と愛媛県を横断していきます。
車窓からの景色は、山があって、川があって、海があり、なんでもあるなぁと思って、
「四国は日本の縮図やね~」と恥ずかしいセリフを言ったら
「いや、それは言い過ぎ」と、友人に素で返されました(T▽T;)


そんなこんなで、6時間ほどかけて愛媛県は松山市に到着しました!
「6時間かけてまた帰らなきゃいけないのか」
車を出してくれた友人Mの独白をやんわりスルーして更に旅館を目指します。

有馬温泉を彷彿させる温泉街を縫って進み、少し奥まったところにある『道後舘』に着きました。。。

あっ、旅館撮ってませんでした・・・
ちょい古風な外装ですが、中は広くちょっとした小物や装飾が素敵な旅館でした(*^▽^*)


道後に来たからには『道後温泉本館』に行こうってことになり、浴衣に着替えて出かけました。

道後温泉本館
戦前に建築された歴史ある建物(近代和風建築)で、街のシンボル的存在であり、
1994年に国の重要文化財(文化施設)として指定され、
1996年7月、 振鷺閣から打ち鳴らされる刻太鼓(ときだいこ)が、
「残したい日本の音風景100選」に選ばれる。

~ウィキペディアより抜粋~

道後温泉本館

外観は趣がありましたが、中は意外に普通でした(あくまでも私見です!)

他には温泉街をぶらつきました。

■坊っちゃんカラクリ時計

時計

時間が合わず動いているところは見れませんでしたが、
みんな前で写真を撮っていたので、人気スポットと思われますw

■坊っちゃん列車

坊っちゃん列車

カッコいいというより可愛いです\(>ω<)
ちなみにこちらが路面を走っていた列車。

坊っちゃん列車2

道路の真ん中を走っていて町のシンボル的存在でした。

トトロ

七国山は道後温泉付近にあった



ちなみに道を少し離れると夜のお店が結構あると友人から聞きまして、
宿の窓からもそれ系の看板がくつか見えるのですが、
明らかに『BLE○CH』をモチーフにした看板が気になりました(笑)


旅館のお風呂はアメニティがしっかりしていて、
シャンプー・リンス・ボディーソープ・化粧水・乳液・体脂肪計・タオルが使い放題なのがポイント高かったデス。

夕食

夕食は右上の鍋に入っていた牛肉のシュウマイ風に蒸焼きしたものが
すごく美味しかったです♪

夜は日本対ウルグアイ戦に一喜一憂して寝て二日目

松山城に行きました!
途中まで徒歩でなくリフトで登ったのですが、直射日光ガン辺りです∑(゚Д゚)
しかもそこからも結構歩きますw

城

攻めにくくして作られたため、やたら入り組んだ造りの城を進み、
バリアフリー完全無視の城内の急な階段を登って天守閣を目指します←
高い建物が無いので本当に360度遠くまで見渡せました(≧∇≦)ノ♪

浄化



帰りはしまなみ海道で広島・岡山方面から帰ったのですが、
疲れていたため、サービスエリア意外はほとんど立ち寄らず帰りました(T▽T;)
本因坊秀策の地因島や尾道・倉敷とか通ったのですが、
観光できなかったのがちょっと残念。。。

しま

瀬戸内海の島々の素敵さは堪能しました

移動に時間がかかって疲れはしましたが、楽しかったですし、
瀬戸内海をぐるりと一周する経験はタブンもう無いと思うのでレアな体験だったと思いますww

やはり今度はたまゆらの影響で広島を観光してみたいです(≧∇≦)ノ♪

たまゆら

たまゆらは今期上位に好きなアニメです

1期観ていないですが←エッ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ



8月9日、BUMP OF CHICKEN、ベスト発売記念ライブに行ってきました(^O^)/

ライブでは、歌が聞けて盛り上がっていたのを体で感じれました
遠~くからでしたが、生で藤原さん見れましたし♪


場所は千葉・QVCマリンフィールド、京葉線でちょいっと遠く、
着くのがライブが始まる本当にギリギリでした。。。
もう着いている人情報だとリハで何曲かしていたらしいです、これも観たかった・・・
会場近くまで行くと警備の人が「まもなく開演時刻です!大変混雑しているので走らないようお願い致します」と誘導していて、
それを聞いて私や周りの人達は競歩で会場を目指しましたww

私は立見だったので、球場のグラウンドの部分にいたのですが、グラウンド・スタンド含めて満員御礼
バンプ好きってこんなに多いんだって嬉しくなりますw
男女比も半々くらいなんですね。

そして始まった一曲目がStage of the ground
皆が一斉に腕を振って『これがライブの一体感か』と驚きました。
しかも一曲丸々腕を挙げっぱなしの人もいるのですが、よくもつなーって思ってしまいます、慣れなんでしょうか(^_^;)

MCも面白かったですし、ラストの天体観測、
からのアンコールの代わりに会場の人によるSupernovaの合唱、
からのアンコールでのガラスのブルース、そして打ち上げ花火があげられたりと楽しかったのですが、
物販と帰り道の混み具合が酷かったです(T▽T;)

タオル

リスト


タオルとリストバンド以外は売り切れてました(>_<)

次は10月のツアーライブで仙台に行く予定ですw

Free!をみて水泳がしたくなりジムのプールで泳いだのですが、
1時間弱で腕が上がらなくなってしまいました(T▽T;)
腕がだるすぎて服すらまともに着れない状態だったのですが、1日経ってどうにか治りました



そんなことはさておき、漫画最近買っていないなって思い、ゲーマーズに寄りまして
『黄昏乙女✕アムネジア 9巻』
『ゆゆ式オリジナルサウンドトラック 「Feeling good (nice) wind」』を衝動のままに購入しました。

アム




黄昏乙女✕アムネジア 9巻は夕子さん過去編
疫病・祟り・銅人・人柱・・・影の記憶という副題の通り重い物語が続きます。
そんな! エロくない夕子さんなんて夕子さんじゃないよ
と、貞一君も思っているだろうと思われるほどシリアスな展開が続いておりますwww

この巻で過去夕子さんの身に起きた全貌がわかります。
私的に印象的に残った言葉は「わたしは恨みを晴らすことを拒んだ……悪霊
ちなみに10巻は最終巻。
終わってしまうのはちょっとさみしいですが、
予告ページの満面の笑みの夕子さんから察するに
きっとハッピーエンドに違いないと思いますし、楽しみでもあります


そしてゆゆ式のサントラ(^O^)/
サントラが出たら絶対買うか借りるかしようと虎視眈々と狙っていたCDでしたので、
見つけたら棚で見かけた時思わず手に取りましたw
ジャケットがステキ過ぎる(≧∇≦)ノ♪

終わり付近に流れる「TekiPaki (Yui's Theme)←唯さんのテーマだったんですねw」や
「Monopole」(途中でチーンって鳴るやつですw)をじっくり聞けて満足過ぎます\(>ω<)
改めて聞くと本当にいい曲ばっかです。
1曲めからせーの!のアレンジバージョンから始まって、
またアニメみたいなって郷愁に似た気持ちになりました(笑)
39曲もあるので「流れてたっけ?」って思う曲もありましたが、
まったり系・ポップ系・ドラマちっく系(笑)等バラエティー豊かで作業用BGMになりそうです。

ゆゆ式

聞いてるだけでほんわか前向きになれそうな気がしないでもないでもない曲ばっかりです