リアルぼっちざろっく!

 ひとりでバンドやろうぜ

vol.13


ステージ12.ひとりバンド完成


様々な機材を買ったが、ミキサーの入力状況は筆者の場合下記に落ち着いた。( )内は筆者が使っているセッティング。そう、次はエレアコが欲しくなるのだが、最低限の条件ではないため今回除外。


1   マイク(orエレアコ用プリアンプ)

2   エレキドラムRch

3   エレキドラムLch

4   (ルーパー&伴奏ペダル)

5/6  (サブアンプ)

7/8  ギター/ベース兼用アンプ

9/10 空き

11/12  キーボード

Tape in(音源再生用Bluetoothレシーバー)


そして出力状況はこう。


Main out   MTR

CR out   ドラム用ヘッドホン

Phones  ドラム以外用イヤホン

Tape out   オーディオインターフェース


というわけでひとりバンドの機材を揃えるには290,309円と、ケーブル小物類の予算を合わせて恐らく33万円前後という結果になった。


ここまで揃えればひとりバンドを名乗るに充分な機材群であり、あとは練習あるのみだが、全てのパートを練習するためそれぞれの上達はかなり遅くなる。なにより覚悟が必要なのはそこではないかと、今はそう思う。


↑2019/6/6、筆者のひとりバンドデビュー作品。『哀・戦士』のギターソロパートをオリジナルのアドリブにて。見ての通りドラムは自動演奏、キーボードは弾けず諦めてぬいぐるみを埋め草にしている。最初から全部やろうとせず、できるところからやっていくと突破口が開けることだろう。


以上