1.食の有り難みを知ることができた
2.色んな食材を食べるようになった
当時の私は食べ物に興味がない故に偏食気味で、自分が好きなものだけを食べるという生活をしていました。
そのため旅行先でのバイキングにて、食べられるものが全然なくて困ったという…今思うとなんて贅沢な話なんだと思ってしまいますね😂
食べられるものが一般の方と比べて減ってしまうからこそ、病気的に食べられるものは苦手でも頑張って食べてみよう!と思った結果、色んな食材を食べられるようになりました。
今まで食べなかった物を食べて美味しいと感じられた時、「クローン病のおかげだな〜」と思い毎回幸せを感じています😌
3.「当たり前」に感謝するようになった
ご飯が食べられなくなったことで、自分がいかにいろんな事柄に対して「当たり前だ」と思っていたのだということを痛感しました。
世の中に当たり前ということなどなく、もしかしたら明日それがなくなってしまうかもしれないのに、
その事に気づかず当たり前という言葉に甘えて感謝もしていなかった自分に病気になったことで帰気づくことができたのです。
入院していた時、鎖骨の下のあたりにカテーテルを入れていたので水が入ったらいけないからとずっとお風呂に肩まで浸かることができませんでした。
治療が終わってやっとカテーテルが体から抜けて半年ぶりに肩をつけてお風呂に入れた時、物凄く感動したのを覚えています。
それまでお風呂は嫌だ、めんどくさいと思って生きていましたが、お風呂にこうやって肩まで浸かることができるのも当たり前ではないんだなと思えたのです。
それ以来、どんな小さなことにも感謝して時には相手にその気持ちを伝えるようになりました。
以上が自分がクローン病になってよかったと思えた大きな3点です。
心に余裕がある時など、よければ参考にしていただけますと幸いです🌸
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ヤンセンファーマ株式会社さんとのコラボ企画で『病気と仕事の両立』をテーマに取材して頂きました✨
動画と記事の両方での取材をして頂きましたのでよければ是非ご覧ください!
【動画】【記事】
グッテレシピさんにて、複数のレシピを掲載して頂いています!
よければぜひ参考にしてみてください🙌
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