熱海にやってきました
前回はコチラ↓
次は起雲閣へGO
起雲閣とは大正8年に
別荘として建てられ
「熱海の三大別荘」の一つ
旅館になっていた時期もある
旅館としての営業を終えた
平成11年に熱海市が建物を取得して
一般に公開している
起雲閣の入り口↓には癒しの
ひとときが…
というか、入り口から
団体さんなども
含めたお年寄りで大混雑
あの~今は12時位なので
ランチに行ったら
いかがでしょうか??
彼らもわたしたちと
同じように11時頃にサクッと
ランチを済ませたのか
それとも
起雲閣観光に行った後に
ゆっくり食べるつもり
だったのかは
分かりませんが
大変混みあっております
さあ中に入ってみるぞ
熱海とは思えない
広大な庭園
邸宅そのものも広い
起雲閣でわたしが一番
いいなと思ったのは
このサンルーム↓です
天井のステンドグラスも
キレイだし
床のタイルも
1個1個手作り
なんだとか
色がまばらなのが
すごくいい
すごく時間も
かかっただろうし
職人さんの技術も
工夫されてて
完成までに何年かかるのか…
という邸宅でした
とにかく
こだわりが
詰まってて
お風呂もステキ
ステキすぎて
文豪も集まっちゃう
谷崎潤一郎
志賀直哉
山本有三
谷崎潤一郎の細雪は
何年か前に夢中になって
一気に読んだことあったな~
尾崎紅葉や
坪内逍遥の
名前もありました
起雲閣が広すぎて
途中で旦那とはぐれた
(よくあることなんですが)
途中から一人で散策
大浴場跡地もあったり
わたしは誰だ~?
じゃなかった
わたしはどこだあぁ~??
起雲閣の建物の一部は
カルチャーセンターや
公民館的な催しの
場所貸しもやってるようでしたね
絵手紙教室や合唱などなど
うまく活用してるんですね
後で中庭歩いてる時に
練習中の合唱が聞こえました
いや~起雲閣で
かくれんぼ
なんてしたら
全然終わら無さそうですね
音楽サロンも
ありました
わたしが行った当時は
盆栽などが
展示されてましたが
ピアノとヴァイオリンや
四重奏など小規模の
コンサートにぴったりの
サイズ感
このぐらいのサイズの
会場のコンサートに
行ってみたいな~
近いから楽器をすごい
ガン見できそう
いや~、旦那
見つからないな~
もういいや
先に中庭を見に行こう
もうさ広すぎて
入館料610円の
ボリュームじゃないよね
いい方の意味でね
中庭歩いてたら
室内にいる旦那↑を
発見した
その後合流
起雲閣を
満喫しました
ただし、お年寄りが
多くて大混雑してて
起雲閣って何時頃
行けば空いてるのかなぁ~
とも思いましたが笑
荷物は入り口の
受付orロッカーで無料で
預かってくれます
※わたしたちが行った時は
ロッカーが満杯だったので
受付の人が預かって
番号札を受取った
さて、起雲閣を出て
近くの業務スーパー
略して業スー
で飲み物を調達して
ホテル方面へ
向かって行きます
つづく
くろーでぃあの
待受画像がダウンロード
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