夜眠る前に東京都の
地図を眺めるのが
なんか好きである
眠る前なので
パソコンやスマホではなく
目や脳に優しい(?)
紙の地図に限る
地図は昭文社の
東京都23区でっか字まっぷ
我が家には2002年と2009年
のものがある
古い地図を見て
ここのビックカメラは
昔そごうだったんだよなとか
この建物は取り壊されて
今は〇〇が建ってるんだよな
とか考えるのが楽しい
実用性は全くないんだけど
東京都は変化が多いので
いくら眺めてても
全然飽きない(笑)
著作権があるので本の
中身をお見せすることは
できませんが、無心で
地図見てるの楽しい
しかし、2002年と2009年では
さすがに古すぎるので
そろそろ最新バージョンが
欲しくなり、買ったのが
コレっ!!
東京都23区だけでなく
多摩まで加わってる~
23区以外西側の町や
埼玉のごく一部も
載ってるのになぜか
こっちの本の方が
少しだけ安い???
いや、買う決め手に
なったのは値段では
なくてですね
2002年や2009年版と同じ
東京都23区版の本も
あったのだけど
買う前にパラパラと
見ていたら2020年頃には
とっくに完成していて
稼働しているはずの
建物が「建設中」に
なってたりして
(2021年にその建物に
行ったからよく知ってる)
???と
思って本の最後の発行日を見たら
「2020年」だったんです…
え~
そんな古いのいらな~い
と思ってたら
今回買った本が目に入り
東京都23区や西側の町が
載っている上に
サイズも少しだけ大きくて
主要都市(池袋、新宿など)の
主な商業施設や鉄道や地下鉄が
載ったざっくりとした概要も
分かりやすい
何より決め手は
2022年8月発行!!
おお、この発行日なら
対して情報も古くない
不満はない、君に決めたっ
銀座とか新宿の街の変化を
見るのも楽しいんだけど
羽田空港が見たかったんだよね
2009年の地図には
第3ターミナルとか
羽田イノベーションシティ
なかったから
羽田空港の変遷も見れて楽しい
2002年の地図だと第1ターミナル
しかなくて、第2ターミナルは
建設中だったんだよ~笑笑
後はお台場方面かな
2002年や2009年は
埋め立てて日が浅かったから
なのか地図に空白が多すぎて
街っぽくもなく
どこに何があるのか
さっぱり分からなかったけど
これでここに豊洲市場が出来たのか~
とか客席が回転する
IHIアラウンド劇場はここかとか
分かるようになってうれしいっ
って書くと
地図を読むのが
得意そうに
見えたかも
しれませんが
実は
建物などのスポットありきで
ないと地図が理解できない
人なんです
〇〇通り、とかでも
理解しづらい
目的地に行くときに
よく地図を回転
(スマホの時はグーグルマップを
表示させてスマホをグルグル
回してる)
させてる
つまり、方向音痴なんです
ええ
よく道に
迷いますよ?
今は初めて行く場所も
グーグルマップがあるので
迷子にならずに済んでますが
本当に方向音痴です
でも家で東京都の
地図を眺めるのは
楽しいという
訳分からん人です
今回買った地図も
amazonじゃなくて
リアル本屋さんで
買いました
リアル本屋さんで
見つけられない
古い本はamazonで
買ってますが
地図とか旅行のガイドブック
などはリアル本屋さんのほうが
今回のように比較できて
便利だからね~
リアル本屋さんがこれ以上
減ると不便なので
リアル本屋さんで買えるものは
リアル本屋さんで買うことにしてる
で、ゆーりんちーなので
有隣堂という本屋で買いました
と言いたいところですが
たまたま行きたい場所の
近くに有隣堂があったから
有隣堂で買いました
(ややこしい)
You tubeの有隣堂公式ch
「有隣堂しか知らない世界」の
ファンのことをゆーりんちーって
言うんです
しばらくは東京の
地図の世界に
楽しくハマって
いようと思います
次は東京のどこに
行こうかな