日本シリーズ閉幕と共に陸上シーズンも終了。
今年も様々な記録と記憶が刻まれました。
"陸ヲタの陸ヲタによる陸ヲタのための"2015なんでも記録集です。
学年別選手数
大会出場選手(男/女)
6年16人(5/11)
5年9人(5/4)
4年10人(5/5)
3年12人(6/6)
2年19人(11/8)
1年8人(5/3)
短長共に最強だった6年女子の様に人数が多い学年は競争が激しくそれだけレベルも高くなっていきます。
来シーズンは2年生世代が下からガツンと突き上げて来る予感。
大会皆勤賞
今シーズンチームとして出場したのは全12試合。
同日開催や学年による制限もあったのですが参加可能な大会に全部出場した選手がけっこういます。
4年~6年"11大会"
Kiリンタロウ
Iユキ(+東京選手権招待リレーにも出場)
Iチセノ
Iユウ
Suショウタ
3年"10大会"
Naモア(+キッズコロシアムサブイベントにも参加)
1~2年"7大会"
Naカオ
どんだけ陸上好きなんでしょうか!?
最多種目出場
"7種目"
Iチセノ(60m,100m,800m,60mH,幅,ヴォーテ投,ソフト投)
Moアヤコ(50m,60m,100m,800m,60mH,幅,ヴォーテ投)
ちなみに黒田も今シーズン7種目(200m,400m,800m,1500m,ハーフ,フル,幅)に挑戦しました。
最多自己ベスト更新回数
"5回"
Iコトネ
800m/2分40秒19(2014)→2分38秒06(5/2)→2分37秒93(5/4)→2分36秒17(5/31)→ 2分30秒17(6/28)→2分29秒91(9/27)
Taマミ
800m/2分46秒25(4/29)→2分41秒85(5/31)→2分40秒62(6/28)→ 2分40秒05(9/15)→2分34秒79(9/27)
Kiリンタロウ
800m/2分47秒13(5/2)→2分45秒42(5/31)→2分37秒96(9/15)→ 2分36秒39(9/27)→2分32秒1(11/1)
嬉しい嬉しい"自己ベ"が1年に5回とはなんとも羨ましい…。
ちなみに中学生にはNaコウキ(中1)1500m"7回更新"、Saヒジリ(中1)1500m"9回更新"とさらなる強者がいるのです。
激ノビランキング2014→2015~継続は力なり~
当ブログ記録2014→2015の比較
ヴォーテックス投
①Iチセノ(4)+8.56m
②Iユウ(4)+5.46m
③Suショウタ(4)+4.75m
④Waハルト(5)+4.19m
⑤Iユキ(5)+3.80m
まさかチセノが賞状獲れるなんてさすがに想像できなかったよ。
走幅跳
①Taハナ(4)+70cm
②Iユウ(4)+38cm
③Suショウタ(4)+29cm
④Siアスカ(5)+17cm
クラブに移ってスピードUPしたハナ→幅跳びの記録にも直結!!
50m
①Yaユナ(2)-1.53秒
②Naカオ(2)-1.21秒
③Kaノゾミ(2)-1.06秒
④Meリオン(3)-0.99秒
⑤Naモア(3)-0.98秒
⑥Moリセ(2)-0.90秒
⑥Kaユウト(3)-0.90秒
⑧Moアヤコ(3)-0.85秒
⑨Aハルト(3)-0.72秒
⑩Waケンショウ(3)-0.71秒
相変わらずピストルは苦手だけどユナがこの1年で一番速くなったんだね。
低学年100m
①Kaノゾミ(2)-2.26秒
②Waケンショウ(3)-2.01秒
③Naカオ(2)-1.94秒
④Naアツキ(2)-1.93秒
④Meリオン(3)-1.93秒
⑥Naモア(3)-1.47秒
⑦Aハルト(3)-1.45秒
⑧Tsuカナデ(2)-1.39秒
⑨Miヒロ(2)-1.25秒
⑩Iイクト(2)-1.18秒
弟妹は低学年のうちから大会に連れ回される。
ノゾミもレベルの高い大会を経験して姉のように一気に活躍できる選手になれるかな。
高学年100m
①Naユウサク(4)-1.37秒
②Siアスカ(5)-1.23秒
③Kiカイ(5)-1.17秒
③Oカノン(6)-1.17秒
⑤Waハルト(5)-1.08秒
⑥Iユキ(5)-0.97秒
⑦Saカノ(5)-0.92秒
⑧Iユウ(4)-0.81秒
⑨Iチセノ(4)-0.78秒
⑩Uルカ(6)-0.34秒
自分の記録が想像以上でびっくりしてたユウサクの大会参加も増えてきた。
自分の限界なんて本人にだってわからない。
スタミナもあるし100mが主戦場になる来季も楽しみ。
低学年800m
①Moアヤコ(3)-44.57秒
②Moマサノリ(3)-30.48秒
③Koカケル(2)-23.79秒
④Koソラ(2)-18.39秒
⑤Waケンショウ(3)-7.45秒
1000mではなかなかベストが出なくて実感しづらいけど厳しいクラブの練習に参加したいと自分で決めたことがアヤコの成長なんだよ。
高学年800m
①Uルカ(6)-25.22秒
②Suショウタ(4)-18.40秒
③Saカノ(5)-15.42秒
④Aタイヨウ(4)-11.46秒
⑤Iユキ(5)-10.97秒
⑥Iコトネ(5)-10.28秒
⑦Oカノン(6)-9.43秒
⑧Waハルト(5)-7.73秒
⑨Iチセノ(4)-7.14秒
⑩Kiヒヨリ(6)-4.62秒
2012短距離"激ノビクイーン"のルカが今度は長距離で栄冠!
そして今シーズンの独断と偏見で選ぶMIP(Most Improved Player/最も成長した選手)。
Saカイ(2013)/Iゼナブ、Iコトネ(2014)と選ばれた選手は次年度大活躍するジンクスがあるこの賞。
まずはNaアヤネ。
100m16秒06(5/6)→14秒95(9/27)
幅3m54(6/28)→3m93(9/15)
東京都小学生強化指定選手にも選ばれ一気にトップ選手の仲間入り。
何より圧倒的リーダーシップでクラブ、BASICに欠かせない存在です。
もう一人はKiリンタロウ。
選抜メンバー入りで心の成長が記録にもそのまま直結。
最多自己ベストだけど皆勤賞だから悔しい想いもひと一倍してます。
記録は出たけどタイトルには無縁でまだまだ飢えてるはず。
全国経験が心にどんな化学反応をさらに引き起こすかな。
ノビてる選手って『努力=結果』の因果関係がはっきりインプットされてるからここからも強いよ。
夢が目標に、目標が現実に。
来シーズンが、次の大会が、明日の練習が待ち切れない。
未来が希望に満ち溢れてるね。