今年は二日間に渡って開催された渋谷区ジュニア。
連日の暑さの中、学年別で予選→決勝と戦う小学生にとっての"夏の都大会"です。
去年もそうだったんですけど、なんとなく一筋縄ではいかないこの大会。
Waハルトは100m予選8位と同タイムでしたが写真判定で1000分の1秒差で判定され9位になり決勝進出ならず。
Kiカイは100m0.01秒差・走幅跳2cm差、Kiリンタロウは800m0.81秒差の4位とメダルまであと一歩。
5年生三枚看板が揃って去年から続く渋谷区ジュニアの洗礼を受けました。




Iチセノも800mでユキの大会記録を更新しましたが0.46秒差で2位。
ただこういう経験ってスーパースターが必ず通る道。
そんな悔しい経験を一か月前の全国予選で経験したOカノンはその大会の800m6年生上位4人が揃って走るこのレースに並々ならぬ想いで挑みました。
"どれほどの傷を
どれほどの痛みを
どれほどの悔しさに
耐えただろう"

わずか0.1秒差で最後に競り勝つカノンはあの大会を経てさらに強くなったと感じました。


この大会2連覇のIユキ、3年連続入賞のKoタイセイも、負けて強くなってまた負けて強くなっての繰り返し。






あの暑さに負けなかった経験も自信に!