~私の話の聴き方の話~

 

ワタシ★アップデート会にて

 

直感がこれからの時代は大事!という話をしました。

 

ただ、今までの教育ってよく考えなさいとか

 

熟考したほうがいいとかそんな方向性。

 

そして、はっきり言語化できるものが大事にされてきました。

 

間違いではないけれど・・・

 

感覚って確かに心にはあるのに

 

もやもやもそこにはあるのに

 

きちんといえる場所ときちんと聴くことのできる場がないといけない。

 

でも聴きかたってどうしたらいいんだろう?

 

の話になって

 

私の話の聴き方が独特と言われたのでその話をします。

 

大体は子どもに対してですが

 

「どんな気持ちだった?」

 

を手をかえ品を変え聴く手法です。

 

「匂いはどんなきもち?」

「大きさは?」

「固いかな?」

「今何がしたい気持ちになってる?」

「何か食べたくなったものある?」

などなど聞けるだけ聞いてみます。五感系。

もちろん第六感についてが先に出てきたらそれは一番聴きます。

 

「なんかやな感じがする」

なんて子どもが言い出したら

絶対に”なにか”はそこにあるはず。

 

なんでこんなに感性の話を聞くかというと

 

私の周りの大人が昔聞いてくれなかったからです。

私の動きは大体反面教師が多め。

 

きちんと聴いてもらったら

その先にはいい感じの

 

「それな!」

 

が相手から聴けたら一番うれしい。

 

その会話のために一番大事なのは

 

どんなに年下でも敬意だと私は考えています。

 

所詮子どもの意見だからなんて論外の発言。

 

もちろんいつも完璧に聴けるわけじゃないけど

 

そういう聴く耳をいつも持っていたいなと思っています(^▽^)