みんなで守っていくよ | トーストにチーズのっけてもいい?

トーストにチーズのっけてもいい?

美しいものに触れて 生きていたい

さて、もうなんだかずいぶん遠い過去のように思えてきた

JACK IN THE BOX 2009 SUMMERですね。

あの大団円がMABOROSHIのようです。


それでは、後半戦の感想。行こうかぁ!(煽り)



acidが終わり、汗でびしょぬれになったボロボロの身体を引きずり、
LIVEエリアを抜けて、休憩スペースへ。
お約束のコーラを1杯。たまらんねぇ!


何か胃に入れようと、そのまま屋台の並びへ。
沖縄料理やらタイ料理やら大阪名物やら多々ある中で、ふと目にとまったのがケバブ。
やっぱフェスといえばケバブよねぇ。ってことでケバブ食べました。
しかし、咀嚼するのもやっとなくらい自分がボロボロになっててびっくりした(笑
つるっとのどを通る麺類にすればよかった。

でも丼ものもおいしそうだったなぁ。



清春>>
ここからはしばらく休憩スペースのモニターで鑑賞。
清春兄さんは、まさしくグラマラス!!
こんなにもグラマラスという言葉が似合う日本人がいるだろうかと。
『SANDY』だけは生で聴きたかったかも。


ステージ転換中はモニターもCMやらが流れていて、

時々、カリガリの新曲CMが流れる度に画面の秀仁さんに釘付け。

あぁ、やっぱり完璧ボディ。


そんな感じで気を抜いてまったりしていると、
突然画面に『彩冷える ケンゾ』と写真付きの映像が流れる。

え、え、なにこれ

アリスナインやらSadieやらjealkbやらメンバーの紹介の後・・・最後に逹瑯

・・・まーた、やりやがったな!!!!!

休憩スペースからLIVEエリアへ駆け込む人々多数。
すっかり油断してた。
いろいろと憶測が錯綜していたカラスですが、
結局は恒例、逹瑯の豪華公開生カラオケ大会でした。

カラス>>
しかも清春兄さんの後に『Like@Angel』とかwwwこいつwww
いいこだね、逹瑯はいいこだね。
たったんがいるとならば、こうしちゃいられねぇ、とまたLIVEエリアに舞い戻りました。
続いてCreature Creature『Red』とかね。
でも今回はオリジナル曲まで用意してきたとかね。
たったんが楽しそうな姿を見ていると、とっても幸せだわ(*´∀`*)


終了後、また休憩スペースに戻り、まったり。


Ken>>
ごめんね、すごくすごーく見たかったんだけど、

ジョイナスしたかったんだけど、

もう身体が休みたい休みたいと悲鳴をあげていたもんで、
モニターを眺めるのがやっとでした。

女性ヴォーカルさんとの絡みが爽やかでジェントルでよろしかったです。


BREAKERS>>
お茶の間の人気者、DAIGOの登場だよ!
色白でかわいかったー!
期待どおりのウィッシュが炸裂すると休憩スペースでも笑いが巻き起こる。
ウィッシュみんなでやると楽しいねー
途中、花道の先でギター?の人と口と口でチューしてたよ。
会場ドン引き(笑


ここでやっと公式な休憩時間。
カラオケ会場ではさらにムッカーちゃんたちが集まって、
LIVE会場と化していました。 元気だねー


tetsu>>
さてさて、と再びLIVEエリアに戻り、L1ブロックの後方でスタンバイ。

そしてアイドルの登場ですよ!てーてヽ(´∀`*)ノ
1曲目は『empty tears』
ぎゃー!だいすき!!せつないよー!てーて!!
MCにて。
今日のためにメンバーみんなお揃いのTシャツを作ったとのこと。
ほんとだ、気づけばみんな同じTシャツ(BANANERSだったか?)
でも自分の分だけ発注するのすっかり忘れてて、慌てて再発注したとかなんとか。

てつ「どう?(お揃いが)キモい?」

きもーーーーーーーーーーーーーい!!ヽ(´∀`)ノ

てつ「キモいー!?」

キモッ、てつキモっ!!ヽ(´∀`)ノ

嬉々として全力で叫ぶとノリみたいなんで、普通に吐き捨てるように言っておきました。

ごめんね、そんなてーてが好きだよ。

tetsuさまは「まったねー!」と去っていきました。
テツの「まったねー!」にはいつも救われる気がする。


DEAD END>>
会場の空気が一気に変わる。
COOL_JOEさんのオーラが半端なかった。めちゃくちゃかっこいい。
初めてMINATOさんをまじまじと見て、見事なドラム筋とパワードラムに圧倒されました。
YOUさんは何度か大きく腕をあげて、客を煽ってくれてました。
そしてMORRIE様ですよ。
うわあぁぁやっぱりこのオーラは常人を逸脱している・・・!
途中、レザーのジャケットを脱いでぴったりしたパーカ姿になられまして、

首元には銀色スパンコールの細ネクタイをゆるりと巻いていらっしゃって。
肩と背筋と胸筋はしっかりしているのに、そこから下の細さったら何!

身体の線は細いのに、胸板と背筋がしっかりとある・・・すばらしい・・・!
そして眼力が。スクリーン越しでも、見つめていたら吸い込まれてしまいそうなくらい、深い。

中央花道をゆったりと歩いていらっしゃる姿なんて、神々しさすら感じてしまった。

オリジナルの曲と比べると声の質が違いますよね。
今のほうがより深みがあってさらに素敵です。
特に派手なパフォーマンスをするわけではないけれど、
音と声と存在で魅せられてしまいました。
最後は力強く、「また会おう!」と去って行かれました。紳士!!


シド>>
明希ちゃーんヽ(´∀`*)ノ

黒髪に全身白の衣装。おへそが出てるよーかわいいねー!


こちらも思っていましたが、本人はさらに思っていたらしく、
MCにて「この出順は・・・この出順は・・・!」と困惑していました。
いや、でも天嘉3で初めてシドを目にした時を思い出すと、
ほんっとにマーヴェリックを支えるバンドのひとつとして大きく成長してくれたなーと思います。

偉そうでごめんね。
これからも応援してるよ!!

しかしいきなりトラブルで曲に入れない。
場をつなごうと「どうしよう、歩いちゃおうか、歩いちゃおう。ファッションショー!(笑)」と中央花道でウォーキングを始めるマオ。
そしてひたすら咲き乱れる温かい客。楽しい(笑

「お母さんに送るから写メとらせてね」と言って、

「はい、よろちくびー。」という掛け声で写メるマオ。blogにアップしてくれてましたね。


そこでようやくトラブル解決し、曲へ。
最近は煌きがなくなり、咲きになったと見て聞いて、時代は流れているのだなと思いました。
咲きもちょっと簡易化してるもんね。 時代は流れているのだな。
あっという間の4曲で、最後は「私は雨」
ちなみに私のカラオケ十八番のひとつです。
聴けてうれしかったー。
シド、ライブ行きたいなぁ。


VAMPS>>
そして皆様がお待ちかね、VAMPSさんの登場。
登場前から待ちきれん・・・!と手拍子やら歓声で溢れかえるフロア。
危険な空気を感じて、後ろのブロックでまったり見ようと移動。

そして登場。
あぁ、HYDEちゃん、すっかりたくましくなって・・・
うーん、うーーーん、・・・正直アウトですよね!
ハイタンが好きなことやって楽しくやれているなら、うれしいです。

うれしいんですが・・・
でも、でもね、あえてこっちの好き勝手に言わせてもらえば、ハイタンには可憐であってほしいよ・・・!!
茶髪でソバージュ、タンクトップから伸びるタトゥーの刻まれたたくましい腕じゃなくって、
そこにはきれいな黒髪に白くて細くてきれいなぷにぷにの二の腕があるはずなのに・・・!!

体力の激しい消耗と、やはり惹かれきらないヴィジュアルに限界を感じて、
途中でLIVEエリアを抜け、屋台で焼きそばを買ってから休憩スペースで鑑賞。

マイクがどうにかしたらしく、代わりにJu-ken用のマイクを使って歌おうとしたところ、
背が届かなくて爪先立ちになりながらも、なんとか歌おうとしてた姿がかわいかったです。


44MAGNUM>>
そろそろ大団円に備えてLIVEエリアに戻る。
PAUL御大と一緒に歌うイケメンはどなた?と思ったら、
御大の実息のSTEVIEとのこと。
伸びやかな歌声で、とってもよかったです!

衣装もブリティッシュな感じでとってもお似合いでした。
何より、お2人とも楽しそうでした。
今年はJimmy師匠を拝むことができた!日本一Vが似合うギタリスト!
もうJOEさんはかっこいいしさ!
ベース、SHUSEだったんですね。全然気づかなかった。
花道やステージ上を駆けるPAUL御大、ちょっと心配になってしまいましたが、

STEVIEやメンバーがさりげなく気遣っている感じがしました。
途中で、Kenちゃんを呼び寄せて、セッション。
Kenちゃん楽しそうでした。


この時点で終了予定時刻の22時をまわり、
まさかこれで終わりじゃないよね?と少しざわめき、あえなく途中退場する人々もいるなか、
照明がともり、グッズのサッカーTシャツをお召しになったPAUL御大が再び登場。

そしてヴォーカルをひとりひとり呼び込む。
「最近、よくメールしてる奴。ムックの逹瑯!
え、たったん、PAUL御大とメールなんてしちゃうの!?何話すんだろう!?
オーケンの特攻服を着て登場した逹瑯を見て、
「おまえ、それオーケンじゃねぇか。ってことで、オーケン」
と、オーケンの登場。

「マオにゃん?」
PAUL御大の口から「マオにゃん」が聞けるとは(笑

「今日は出てなかったんだけど、来てくれたよ」の時点で、
うわああああやっぱり来てくれたぁぁぁと、姿を現すと同時に
「kyoちゃぁぁぁぁぁん!!!!」と叫んでました。
白シャツに黒のベストと定番の衣装で登場。 メイクはもちろんバッチリ!

「次は、これだ。これ。(ウィッシュポーズをする御大)」
よくご存知で(笑
DAIGOの次は爽やかな緑のポロシャツに着替えた清春兄さんが。
よっ、オシャレ番長! blog拝見したら、私服みたいですね。

「今年復活したDEAD ENDからMORRIE!
えー、まさか、MORRIE様ここにも出てくれるのー!?
MORRIE様登場。

ああぁぁ・・・やっぱりこのオーラ半端ないよ・・・

周囲の空気をすっと変えてしまうよね。

もうこの時点で、ステージ上のカオスに眩暈を起こしそうでした。
一気にいろんな時代にタイムスリップした気分。

kyoちゃんは定位置のドラム台に座って、みんなと談笑。
こうしてる姿を見るのが楽しみだったりする。

「そして俺の大好きな奴。ラルクから、hyde」
登場したhydeが御大と握手した後に跪いてその手にキス。

愛されてるよね、ハイタン。

彼のあの、愛さずにはいられない空気は何なんだろうか。

それもきっと彼の才能、というより、魅力なんだろうなぁ。

そしてヴォーカル陣の呼び込みが終わると、

出演者(ほぼ)全員集合。ワラワラと湧いて出る人々(笑


yukihiroさん、いるのか・・・?と探すと、・・・・いた。
メガネにラフなパーカー姿で片手にはカフェラテ。
カフェラテ!まだ飲んでる!!
もう片手には大量のサインボールの入ったビニール袋を提げて。

yukihiro人気異常www
モニタ的なものの横にちょこんとしゃがむyukihiroさんの姿がカメラで大きく抜かれると、会場中から悲鳴が。
もちろん本人は知らぬ顔でキョトーン。 いや、ほんとに知らないんだろうけど(笑
その隣にKenちゃんもしゃがむ。

うわー、何この和み系ツーショット(*´∀`*)


セッション中はいつものようにカオスwww

逹瑯はたぴたんのパンツを狙い続け、スカートをめくりまくり、最終的にはたぴたんの太ももを、あの魅惑の太ももを抱え込んでそのままたぴたんを肩に担いでいました(笑
ぎゃー
なんだかどっちもうらやましい!!!
肩に乗せられたときのたぴたんがひたすら女の子でした。恥ずかしそうなの。

降ろされる時も逹瑯に添えた手の手つきとか内股の脚とか・・・
あー超かわいいよね!!!

あとはヌンチャクを披露するオーケンをミヤくんが嬉しそうにカメラ撮影とか(笑


曲中、カウントをとるようなところがあって、
そのときにMORRIEさんが人差し指を立てて、カウントをとってた姿がキュートでした。
ちなみにyukihiroさんも同じ仕草をしていて、こちらも大変キュートでした。
ちくしょー、かわいいなあぁあぁぁ!!!

そんなyukihiroさんはといえば、愛想のひとつもなく、てれてれと歩き、やる気がまったく感じられない(笑

すでにオフモードだし。


上手からようやく下手にきたと思ったら、

その後ろにkyoちゃん、TAKASHIが続き、ダイイン3人だけが下手花道に。
すでに発狂寸前。 下手にいてよかったーーーー!!!!!
でもyukihiroさんはちょっと照れたそぶりを見せて、花道の先っちょ、照明も当たらないところに、これまたちょこんとしゃがんでしまう。
拗ねた子供みたいだ。

それを見てkyoちゃんが「まったくしょうがねぇなぁ」って感じで笑う。
TAKASHIも最初はyukihiroさんの後ろにまわって肩に手を置いたりしてどうにかしようとしてたけど、結局yukihiroは動かず。

そしてTAKASHIは下手から去り、今度はkyoちゃんがyukihiroの後ろにまわり、何やら耳元でコソコソ。
んぎゃー
それでも動こうとしないyukihiro。

みかねたkyoちゃんは、後ろからyukihiroさんの両脇を抱え、まるで猫を抱き上げるように持ち上げてました。
力を抜いたままのyukihiroさんの身体が、ほんとに猫みたいにしなやかに伸びていました。


ぎゃああああぁぁぁ


下手側でその光景を目の当たりにした一部の人々が悲鳴をあげ、

わたしはなんの感情からかわからない涙を流していましたよ。

よこしまな気持ちも多少ありますが、それ以上になんかこの2人の絶妙な関係がたまらないんだ!
ツンデレyukihiroと、お兄ちゃんみたいなkyoちゃん。

勝手に思っているだけだから、許してね。


最後はPAUL御大のお言葉でシメ。
「これからもみんなでマーヴェリック守っていこうぜ!」


ステージに全員集合した瞬間は、まさに圧巻。
身体の奥からなんとも言えぬ幸せな気持ちが沸き上がって。
大好きだ!!!!!!
これからも支えて支えられて行きましょう。
大好きだ!!!!!!!


ほんとに、みんな仲良くリスペクトしあってつながって、ここまでやってきたんだなぁっと。
これからもそうあって欲しいなぁっと。
これからも、そんな彼らについていきたいなぁっと。
なんせこっちはデン狂信者ですから。
大好きでよかったなぁっと、毎年思わせてもらえるのは幸せだなぁっと。

来年も、ぜひやりましょう!社長、お願いします!!


ご清聴ありがとうございました。