ようやく引越しについて本気出して考えてみているえんですます。
2回目。
ようやくクローゼットの中身が空っぽになりました。
明後日お引越しです。引越しデビュー。
こんなのん気に構えてていいんだろうか。
そんな今日もGyaOで映画見てました。
今日は「ザ・チャイルド」
スティーブン・キングの短編「トウモロコシ畑の子供たち」を翻案にして、原作のその後を舞台にしたオカルト・ホラー（らしい）。
いつもキング作品の映画化は良し悪しがくっきりわかれる（ほぼ後者に偏る）んですが、これもまた後者でしたね。
どうしてキング作品は映画化されると原作のテーマが捻じ曲げられたり、クオリティ下げられたりするのかな。
あれだけ映画化されているにもかかわらずマシな作品が少ないのはどういうことだ。
今回見たお話の原作はわたしが読んだキング作品の中でも最も恐怖を煽るお話のひとつでお気に入りなのです。
ほんっとに怖い。この作品を読んで以来トウモロコシ畑が怖くて仕方なくて、未だに直視できないくらいに。
キングは人間をよく観察してるんだなぁと思う。
作品に出てくる人々の仕草とそれが表わす心理状態がリアルで、嘘っぽさがない。
うまく言えないな。
日常にふと現れる非現実な恐怖を書くのがうまいなぁと思う。
「芝刈り機の男」なんて、まるっきり非現実的なのに妙にリアルで怖いもの。
ちなみに「シャイニング」はあのキューブリック作品より、キング監修のドラマの方が断然好きです。
いや、キューブリックは好きなんだけどね。
そういえば今日はやっとHDDに溜め込んでいた映像のDVD編集が終わった。
一安心。これでいつクラッシュしても･･･いくない、いくないね。
久しぶりに見るyukihiroはかわいかったです。特にうたばんとかやっぱりかわいい。おおおかわいい。
ゴッドyukihiro（意訳：yukihiroのロンゲ時代）も久々に見た。老けてるな。
いつ見てもPJ（「New World」出演時）冒頭のお目目クリクリで唇に指添えて「なんだっけ･･･」と考えるユキちゃんはたまらないものがあります。
なんだか今日はつまらない映画を見たせいで今猛烈に笑いたい気分だ！
･･･「おれは猛烈に感動しているー！！」って誰だっけ。なんかアニメでいたような。まぁ、いいや。
すごく笑いたい気分。
ガキ使の罰ゲームDVDが本気で欲しい今日このごろ。
あれ見たらいつでも笑えるよね。それか「水曜どうでしょう」のDVD。
あー欲しい欲しい。
あとボブね。「ボブのジョイ・オブ・ペインティング」
あー欲しい欲しい。
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