君と初めて会ったのは

20才くらいの時だったよね。




「派手なネーチャンだなぁ~、、、」

っていうのが 第一印象。




君は いっぱい恋をしたよね。




別れたら

「兄ぃや~ん、別れちゃったよ~。」

って 泣きながら縋って来て。




と 思ったら 直ぐに

「好きな人出来ちゃったぁ~。」

って。




何時も恋をしてたよね。




でも、

今の彼は最高だよ!




ほんと 素敵な彼 選んだね。




君がベッドから動けなくなって

意識も朦朧として

家族に看てもらうようになってから

ずっと ベッドの隙間で添い寝してたの

知ってる?




でね、僕に

「俺がついてたのに、こんな事になってゴメンなさい。」

って 泣きながら謝るんだよ。




違うよね?




彼が居てくれたから、

家族が居てくれたから、

生きる希望が持てたんだよね。




お母さん 言ってたよ、

「明日から世話が出来ないから寂しいね。」

って。




でも、

君の大切な 響くん を

頑張って育てるからって。




あっ、そうそう

響くん が ね、

「僕、ドラマーになりたいんだ。両手で叩くと強いんだよ!」

って 言うから

スティックをプレゼントしておいたよ。




天国からでも

セッション出来るよね。




もうちょっと待っててね。




きっと 凄いドラマーになってるから。




サヨナラなんて言わないよ。




また 逢えるよね。




きっと。