点滅信号に感情移入 -40ページ目

点滅信号に感情移入

甘ずっぱい独身生活 音楽 猥雑 その他愛しいもの なんしか日々。



fishmans - night cruising


朝から顔も洗わず宅建の勉強してからに、

顔がギトギトです。

誰か今すぐビオレ買ってきてください。


ご飯食べるのが面倒くさくて、

先日「一週間かけて食べよう」と思って買い置きしておいた

「カントリーマアム24個入り」2袋を、

一日で喰らい尽くしました。

脳味噌は大量にカロリーを消費することを、久しぶりに身を持って実感しました。

誰か今すぐカントリーマアムを4袋買ってきてください。



誰かサタデナイに連れ出してください。

脳ナイクルージング。







The Isley Brothers - For The Love Of You


知らないから恐怖を感じるのです。
こわいのであれば、勉強してください。


という旨のことを、企業法務講座を受講した際の講師が言っていましたが、
たしかに、そのとおりだと思います。

知識。

「知る」 「識る」 ということ。

全てを最初から知っていることは無理ですが、

知ることは誰にでもできることです。


というわけで、三連休は

結婚式の二次会に御呼ばれしている3日目以外の2日間は、

「知る」 「識る」

そのための2日間に充てます。

「J君」、「T君」、「S君」、「T先輩」、「M先輩」、「K子ちゃん」、「Aちゃん」・・・、

その他アルコール漬けの諸兄方、

いつもみたいに休みに突入するや否や、

「いま心斎橋におるねんけど、何時に来れんねん、おるぁ」と、

深夜1時に借金の取り立てのような電話をしてくるのはやめてください。

この三日間だけはヤメテください。

おねがいします
おねがいします






いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう。
と、ベルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまた、あなたを愛さなくなるだろう。
われわれは、またもや孤独になる。
それでも同じことなのだ。
そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ。
ええ、わかってるわ。と、ジョゼが言った。


フランソワーズ・サガン 『一年ののち』 より引用


先日書いたように、



妻夫木くんの映画をもう一度見ました。





映画の最初のほうで、妻夫木聡が演じる恒夫が語る、



「これってもう、何年前だっけ…」のセリフが、



この映画の印象を暗示的なものにしています。



その、「暗示」を抱えたまま、物語は進んでいきます。





池脇千鶴が演じるジョゼが映画の中で表現しているのは、



決してきらきら輝くばかりの青春ではなくて、



恋愛の夢のような甘さと、いつまでも舌のうえに残るような苦みだなあ、と。





誰もが過ごしてきたような、



とても淡々としていて、でもいろんな感情がいろんな厚みで重なり合うような、



それを一歩引いて見つめたときにはきっと美しいグラデーションを描いているような、



そういう日常を丁寧に映像化しているなあと、思いました。



劇的じゃないけど、



だからこそ、自分のことのように切なさを感じるのだと思います。





冒頭のサガンの一節が全てです。



男だったら泣きはしませんが、



全ての人の心の中にある漠然とした青春のイメージ、



それをもう一度揺さぶってくれて、



鮮やかにしてくれるような映画。