転職09「正しい退職編」 | 点滅信号に感情移入

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Aimee Mann - "Wise Up"

転職するにあたって、とても気持ちよく送り出していただいたと思います。
野良犬のような僕を拾っていただき、他所の事務所に転職できるまで育てて戴いたボスには、
非常に感謝していますし、『恩』を感じています。

それに、普段飲んだりする機会があまり無い同僚なのに、退職パーティーを2回も開いていただきました。
1回目は事務所の公式な会で、2回目は梅田の飲み屋さんで。
月曜日だというのに遅くまで付き合っていただき、これまた感謝でございます。

世間は厳しい転職事情のようです。
前職のボスからは、『「自分のできること」を明確にアピールして、「自分のできることの延長線上にあるキャリアアップをめざす」姿勢が大事』だと言われました。
そういう意味では、今回の自分の転職活動はその姿勢で臨んでいたので、確かに厳しい時勢ですが、おおむね間違いがなかったのが功を奏したのかなあと、自負しております。

そうはいっても、どんな職場でも当てはまると思いますが、表面はよさそうに見えても、裏を知れば知るほど幻滅していくこともあります。また、その逆で、予想以上に自分の可能性を広げていける場合もあります。

でも、それもこれも、自分次第だと思います。

どれだけ自分のペースに周りを引きずり込めるか?
どれだけ目の前の問題に本気になれて、その問題を解決するために選択肢を多く持てるか?

新人ですが、新人のつもりで働いていてお給料を戴ける歳でもありませんし、けっこう勝手にプレッシャーを感じていますが、プレッシャーが薄まっていた前職よりは成長できる気がします。

追い込まれたり、悪い状況にハマってしまったりしたときの成長を、再度、重要視するというかなんというか。そういうことが必要だなあと、独り思います。

退職金や有給休暇の買取の件ですが、
これらは別に法律でガチガチに縛られた規定ではありませんので、僕が勤めていたような個人事務所の場合は、やっぱり最後は自分が事務所のためにしてきたことに対する、報奨金のような性格が強いなあと思います。幸い、上司には恵まれていましたので、今回は予想を上回る便宜を諮っていただけたと思いました。

法律に携わる人間の端くれの考えとしては正しくはないとは思いますが、
『恩』を前にすると『法律』や『規則』や『規定』なんて無力なもんです 笑。