コミュニケーションスキル | 点滅信号に感情移入

点滅信号に感情移入

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公正証書遺言作成には2名以上の証人の立会いが必要ですが、


この証人としての立会いに、どういうわけだか僕がよく連れて行かれます。


事務所内でダントツの証人率です。



2名以上ということで、当事務所の司法書士1名と僕で、


公正証書遺言の内容を嘱託人(この場合、遺言をされる方)といっしょに確認して、


そのうえで公正証書に署名・捺印をするんですが、


大雑把に言えば、公証役場ですることはそれだけです。




事務職員としては制御不能の僕に無理矢理仕事を与えてくれているのか・・・。


助手席が大破する交通事故に遭遇した際に、


「失うものはコイツだけにしたい」という、


車で僕を連れて行く司法書士の本音の裏返しなのか・・・。


その司法書士が二人っきりで「恋の相談」をしたい相手がよりにもよって僕なのか・・・。


風水なのか・・・。


さっぱり理由がわからなかったのです。



司法書士本人に「なんでですか?」と訊いてみても、


謎の照れ笑いをするばかりで、一向に要領を得ませんでした。



なので、「後輩女子 甲 」に、


「なんで、「司法書士 乙 」は、僕ばかり連れて行くんやろ?」と尋ねてみたところ、



う~ん・・・、clocksさんは~、二人で車に乗っててもぉ、卑猥なことばっっかりだけど色々喋ってくれるしぃ、楽しいからじゃないですか?ドキドキ



と、僕には愛の告白としか受け取ることができない、


思わぬ答えが返ってきました。



そうか!!そうなのか!!


オレはそんなに重宝されているのか!!


かあちゃん、やったよ!!



どうやら当事務所では、


事務処理能力だけではなく、


僕の大幅にかたよったコミュニケーションスキルまで必要とされているそうです。




なんしか、うれしかった。