先日、ある女性と電話で会話していた際、
突然、「ガサガサ!!」とケータイの向こうで音。
その後、「キャー!! やめて! 返して!!」
と、その女性の叫ぶ必死の声。
ひったくりです。
追いかけてる様子だったので、「危ないから追いかけんな!」とケータイで叫びましたが、
もちろん、その声は届かず・・・。
結局、犯人に夜道の暗い通りに逃げ込まれ、そこで我に返ったその女性は追いかけるのをやめました。
その後、警察に届け出て、そして自転車から落ちて転んで打撲していたということで、病院に行き手当てを受けました。
直接犯人から身体的な被害を受けなかったのが不幸中の幸いと言うべきですが、
それでも、その犯行で負った精神的被害、財産的被害、クレジットカードの利用停止届出等の手続的被害など、
損失は相当に及びます。
警視庁のひったくりに関するホームページ(ひったくり被害にあわないために )にも掲載されていますが、
| ・ | バッグを車道側に持って歩いている人 |
| ・ | 現金を下ろして金融機関等から出てきた人 |
| ・ | 歩きながら携帯電話でメールや通話をして、周囲を警戒していない人 |
| ・ | 自転車カゴにバッグを入れ、ひったくり防止ネットなどを付けずに走行している人 |
等が、狙われやすいとのことで、被害者の92.0%が女性であるとのことです。
正直、自分が男性であるため、普段から自分の身に降りかかるとあまり考えていないこともあって、
ニュースなどでそういった報道を見てもどこか他人事のように考えていましたが、
いざ自分の身近に起こってみるとみないでは、ワケが違います。
やっぱり、日本はすでに「安全な国」ではないです。
じゅうぶんに警戒を。