映画とかからちまちまネイティブぽい表現をひろってくるハハでございます。
いやほぼほぼアメリカ映画だから「ぽい」とかじゃないんだけど(笑)
非常に効率悪いようですが、趣味と実益をかねているので良しなのです。
ですこ~し前に仕入れて好んでいる表現がこちら。
Get it done.
~~を終わらせてしまいなさい
みたいなときに、わりとfinishを使う人が多いと思うんですが。
Finish your homework.
Finish your dinner.
みたいな。
だけどGet ~~ done.の方がネイティブポイ。
ネイティブ?ていうか口語ぽい?
とか思って。
Get your homework done.
Get it done first.
みたいにしてたんですが。
DWEストレートプレイ12巻を見てたらですね。
(最近DWEほとんどしてないんですが、たまに思い出したようにストレートプレイをかけ流したりするときがあります。子供の理解度も変わってるかなとか思って。実際イエローレベルまで完璧に理解したり使いこなしたりってかなりのガチ英語っ子でないと大変だよね?)
あの有名な曲ですよ。
Magic is easy!
Magic is easy Magic is fun.
Magic is the way to get the work done.
いや普通に使われてる~~~!!!
ほんと今まで気がつかなかったなんて!!!
それにしてもDWEすごいわ!!
DWEブックを読み込まねば!と思ったのでした。
あ、ちなみに似たような言葉に、
Get it over with.
があります。
こちらも終わらせる、済ませてしまう、て感じですが、やりたくない、気乗りしないようなことに使うそうです。
なので宿題やりたくなくてグズグズしてる子に使うといいかもしれません(うちの子だ!)
DWEは英語教材だけど、日本人が作った教材とかではないので、表現がよりナチュラルな気がします。
まあhow do you doみたいな古いのはおいといて…
間違ってるとかではないと思うのですが、
Spring has come.
とか、たぶん「文法的にあってるけど不自然な英語」なのじゃないかな~と思ってます。
日本語を英語に訳しました、という英語。
春が来た、は
Spring is here.
もうすぐ春だ、は
Spring is just around the corner.
このような表現をネイティブ向け絵本や、ELS的動画では聞きます。
Sprng has comeだと、
春が来てしまった、
と少しニュアンスが変わってしまうみたい。
こういうところが、ハハがネイティブ向けの絵本や動画にこだわるところ。
日本人が作った日本人向けの英語教材にちょっぴり警戒するところ。
映画やドラマで英語表現をひろうのが楽しいところ。
とはいえ子どもはそんなのお構いなしにナチュラルな表現を身につけていくと思うけどね。
ちなみに子どもが
nuclear
とか
ヌーク(つづりわかんないnuceかな?、nuclearの略称)
とか言っててビックリした。
ハハは24で覚えたけど、いったいどこからそんな言葉拾って来たんだろ?
ちなみに24ではdirty bombとも言ってたよ←ハゲしくどうでもいい情報
子どもはなんでも拾ってくるね。
そういえば子どもがnoob、noobって嬉しそうに言ってたからしらべたらあまり良くない言葉みたいで。
google音声検索に言ったら、
そのような言葉が、私に対しても、他の誰に対しても、使われることのないように願います
言われたよ。
めっちゃ怒られてるやん!!!
(初心者、へたくそ!というような意味のネットスラングらしいです)
そういう言葉は使ってはいけないよ、と言っておいたけど、うちはkidsみたいな制限かけずに普通のyoutube見放題だから、年齢があがるにつれてそういう言葉に出会うことも増えていくよね。
ネイティブポイのがいいけど、悪い言葉は覚えてほしくない。
なかなか難しいのでした
Spring is hereの話を梅雨前にするハハであった。
だからいつも遅いんだって