難しい、評価が難しい作品です。
オッペンハイマーの原稿を元にしたようですが、結局なにって感じです。広島に原爆を落としたことへの後悔の念等はよくわかったのですが、だから何って感じです。もう少し、深みがあるといいのですが、、ただ単に僕の想像力が欠如しているだけか。。
内容のまとめは下記をご参照
再び、柳広司シリーズ。戦後の巣鴨プリズンで発生する事件を解決していくとその先にあるものは、華々しい未来か、残酷な現実か。
収容所での捕虜虐待で裁判待ちとして収容されているキジマ。行方不明になった同僚のニュージーランド人を探しに巣鴨プリズンまで来た私立探偵エドワード。キジマの無実を証明するため奔走する頭木兄妹。
キジマを助けるために奔走する兄妹の真意は何か。
天皇制は何かを含めて歴史的な事実と難しい殺人事件を絡めてなかなか難しい仕上がりになっていますが、読み終わった後になんとかなく「なるほど」と思うのは、内容が良くできてるからか、最後まで犯人が分からないからなのか。
どちらにしても面白いです。一気に読みきれます。
なんだか気が向いたので、フェイスブックの創業者の自伝を元にしたソーシャルネットワークを見ました。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16880/story.html のように、内容を評価する声もあるのですが、いまひとつ日本人には共感できないものです。能力さえあれば何をやってもいいのか?ということを感じさせられざるを得ません。周りの調和等を考えられない人は決してうまくやっていけないのが日本社会・・これが競争力を失っている理由といわれるとぐぅの音もでないのですが・・
まあどちらにしても、金があるもの、学歴があるものが勝つという世の中にはあまり賛同できないわけで・・
と、軽く非難したものの、フェイスブックのヘビーユーザーです。笑
読書三昧ですが、掲題読みました。項羽と劉邦の時代に起こった話を短編にまとめた小説。彼ら自身にフォーカスしたというよりは周りの人たちに焦点を絞っています。今回の中で記憶に残った言葉は、
-善く物に仮ればなり。 (意味’良い環境の力を借りた)
-韜晦(とうかい)(意味 自分の才能を隠すこと)
ここら辺の言葉はビジネスの世界にも大変に役に立つ言葉です。こういう言葉を知れるのが中国系小説の醍醐味。
ついにレンタルを開始しました。全ての負け犬たちささぐ痛快コメディー Gleeシーズン1.おなかをかかえて笑いながら、ついほろりと来るものまで様々。たまりません。これから2ヶ月ぐらいかかりそうだけど、1ヶ月5本借りて2ヶ月でみきろっと。
気づいたことは、自分が何気にミュージカル好きであるということ。笑
最近ヒットを連発中の道尾先生ですが、カラスの親指もスリル盛りだくさんです。結局、詐欺を働いている人が詐欺をされていたりとまったく読めない展開で、最後に逆転サヨナラまであります。
あらすじは、詐欺師の武内とテツの元に転がり込んできたまひろ(女)ですが、彼女の母親は借金取りの追い立てを苦にして自殺をしている。実はその借金取りの片棒をかずいていたのが、武内。サラ金地獄に陥り、返済の代わりにサラ金の一味となって働いていたのが背景。
武内はそれを後悔して、闇金組織の重要書類を盗み出し、警察に渡し、闇金組織は壊滅させたつもりだった。しかし何も終わっていなかった。組織は彼を追い続け、彼の自宅に放火し彼の娘は非業の死をとげている。
その後武内は他人の戸籍を買って別人となりすまし、詐欺師として生きて裏社会の人間になることとした。そんなある日、武内とテツが住んでいたアパートが放火され、新たにまひろと住みだした家にも組織が嫌がらせに現れるようになる。武内とテツ、そしてまひろと姉のやひろ、その恋人の貫太郎は、逃げ回るだけでなく、組織に対し戦いを挑むことを決める。一歩を踏み出すために。そして詐欺を働き、その結果は。そして最後に笑う のはだれか・・