あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


(回顧)

昨年は、夏からアメリカに渡り、右も左もわからぬまま、なんとか5か月を過ごしました。ただ、授業の中でいくつかの発見も。いまさらながら、ミクロ経済学は経済学という括りでみるよりも企業戦略の1つ捉える方が正しいということ。これは独占や寡占、不完全競争市場などは、経済学ととらえるとつまらないですが、企業としてどのように対応していくかという観点でみるとなかなか面白いということが分かりました。学問的なものは苦手と捉えずにどのように現実に活かすかという観点で勉強せねばと思いました。


(目標)

春学期は、マーケティング、ストラテジー、オペレーション、組織論となじみのない科目ばかりなので、なんとか単位を取得するのが一番の目標ですね。それとあとはインターン先を見つけること。これは会社からの指示なのでなんとか取得せねばいけないのですが(どう考えても無理だと思いますが(笑))


今年はほぼアメリカでの生活になるので、辛いことも多いかと思いますが、なんとか乗り切りたいと思います。

ASIMの経済学はひどい授業でした。半期でミクロからマクロまでカバーする授業なのですが、教授の独りよがりがとても長い。学生の評価も4段階中、2点台前半ととてもひどいもの。一番は、基礎レベルのコースにも関わらず基礎を教えずいきなり、応用から入りほとんどの生徒がついていけなかったもの。さらにテストが異常に難しく、みんなをげんなりさせていました。


最後の方は10人ぐらいの出席の日もあり。しかし教授は意に介していませんでした。


ハーバードを出ていることと授業の優劣は相関関係がまったくないことを知った授業のひとつです。


あと、生徒をマネジャーズと呼ぶ気持ち悪いスタンコート。生徒にまるで関心がなく、独りよがり系第2弾。彼は2年前、あまりにひどい授業をマーケティングのクラスでしたため、そのクラスを翌年から解雇されています。


彼もハーバードPHD..,結局個人の能力と指導力は直接的な相関関係はないってことです。

ようやく最終決定が欧州委員会でおりました。あとは、従前から話題の日本におけるIFRSをadopt adaptするのかという問題を解決しなければいけませんね。。


Last weekend, European Commission determined that the GAAPs of US, Japan, China, Canada, South Korea and India are equivalent to IFRS as adopted by the EU. In addition, China, Canada, South Korea, India are
subject to monitoring the ongoing status of equivalence and report.


(ref)
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/08/1962&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en


今回の試験は持ち込み可能でした。しかし、あるクラスメートが答え終わった解答を回したり、教えあっていました。それも特定の人種だけです。。もちろん留学生です。韓国、中国、日本以外で結構多くの人数を送り込んでいる人種です。


ファイナンスの持込可能のテストでカンニングをして、投資銀行で働きたいと夢を語っている彼らにはとてもがっかりしました。。


これで平均をあげた上にこっちにAが来なかった科目については本当にクレームしたいですね。(しないですけど)


ただ、高校卒業後きずいたのは、結局自分に知識がなければビジネスの社会では生きていけない、ビジネスはABCのグレードが付くわけではなく、いかにいろいろな経験をして、いろいろな知識を知っているかが雌雄を決するわけで、こういう機会に勉強しておくべきだと僕は考えています。


昨日、ようやく秋学期の期末試験が終わり、しばし週末の予習、宿題まみれの生活から一旦開放されました。ふぅ。出来はまあまあ、たぶん単位に問題はないと思います。テストがあったのは以下の4科目。。(レポートやプレゼンで単位が決まるものがあるのでそんなにテストの数は多くはないです)


1.月曜日


ファイナンス、中間は練習問題とほぼ同じだったので、期末を舐めていたら、結構広範囲にわたって出題。プロジェクトの計算する問題、NWCの計算がかなりやっかいだし。とはいえ、銀行員として恥さらしな点数はとっていないと思います(信じたいだけ(笑))


2.火曜日


経済。これは前回運がよく好成績だったので、今回も思い、意気込んだかいがあり、まずまずの出来。一応、マクロ経済、計量経済学を大学の時に専攻していたものとして、マクロ部分はしっかり押さえないと桜本教授に申し訳がたちません。


3.水曜日


会計。今回は原価計算が試験範囲でしたが、知る人ぞ知る原価計算マニアの僕にとってはなんてことない。。はずでしたが、やっぱり英語の単語だと思わず間違えてそうな気がして、まだ自信がもてません。こういった科目でAを抑えたいのですが。


4.木曜日


意思決定モデリング。ストームやエクセルのソルバーを使って、最適解を出したり、プロジェクトの日数を計算するようなテストです。これは中間しくってしまったので、挽回しようと思ったのですが、思ったより全体的に簡単になっていたため、他のクラスメートも取りこぼしをしているとは考えづらく、Bでゴールしそうな気が。。(笑)


とにかく、今日は昨日まで疲れを癒すために、ゆっくり家でしています。来週は同期や先輩にワシントン近郊で会えると思うと心が踊ります。




こちらにいるとコンビニがない(セブンイレブンがあるけれど日本のようにすぐ見つかるという具合ではない。。)ので、週に1回か2回はスーパーにまとめ買いをすることになる。


事件は多分2ヶ月まで。同期と日本食を食べた帰りに、デービス(スーパー)に寄り、冷凍の魚のフライを買いました。そして、まあそのうち食べようと思い冷蔵庫しまっておきました。そして、先週、食べようと思って開けてみると・・(以下の写真)


No ifs, ands or buts!
No ifs, ands or buts!



ぎゃあ、セロテープで再封されている・・それも明らかな感じで。中身は大丈夫っぽかったのですが、気持ちがなえてしまったので、捨てました。。日本じゃありえない。。(レシートもないので返品できないし)アメリカに住む人はこんな体験をして、返品しにいったことが何回もあるはずです。。


買うときに気づくべきでしたね。返品社会・・信じられない。。ってか、返品売るなよって感じです。


そういう文化なので甘んじて受け入れますが。おかげで、3日続けて、スパゲッティ明太子味になってしまった。

鹿島の優勝、千葉の逆転残留、車メーカーへの公的資金注入の進捗、鈴木サリナの結婚より、来週からの試験に向けて大あわてです。テストは4つなのですが、経済は試験範囲が200ページ越えと副読本もあり。統計は、プロジェクトマネージメントなどで今まで勉強したことがないものの上、テスト問題がアウトプット結果の解釈なので、結構吐き気です。ファイナンスと会計はまあ良いにしても、負担が。


ブログ更新している暇があれば、勉強しろってことかもしれませんが(^∇^)


これが、終って成績がでれば、辛かった4ヶ月強も終わりです。そして、会社のMBA同期の方とワシントン近郊で忘年会です。


授業の最終回で、ほとんどの教授が一言言うのですが、日本と違って全部出席していたせいかなんだか感慨深かったです。「今年のメンバーは近年で最高だった。この授業でやったことを選択のクラスのいかしてもらえると信じている、履修してくれてありがとう」。思ってるかはわからないけど、やはりこういうことを言われると感慨深いですね。


日本なんて、1年同じクラスでも教授をテストしか見ないって授業もざらだったので。。


こちらにいても、ドラマは1日遅れで見れるので、今クールは流星の絆と風のガーデンを見ています。


流星の絆は、本よりもシリアス度が低いのですが、毎週笑わしてくれます。ただ、犯人が明らか過ぎてっていうかわざとらしい(笑)多くはかたりませんが。クドカンらしい仕上がりですね。二宮くんは、ジャニたれですが、役への入り込み方がうまいですね。。あと、少しで最終回ですが、ゆっくりと全部みたいと思います。


風のガーデンは今クールで一番ですね。末期がん患者と家族というテーマが重いですが、「北の国から」「優しい時間」に続く富良野3部作集大成です。中井貴一等、百戦錬磨の演者に加えて、これが遺作となった緒方拳。緒方拳が似た病を持ったまま、この作品に力をいれていたことを想像するだけでも、心に響きます。家族の大事さというのが痛い程分かる作品です。

アメリカにいると、今まで同居していて感じなかった親の大事さを知るのですが、この作品が余計にそれを気づかせてくれます。






木曜日はサンクスギビングってことで、同期とともに、ネイティブのご自宅に招待していただき、サンクスギビングディナーをご馳走になりました。この日は死ぬほどたべなければいけないらしく、たくさん食べるように指示されました。


本来的には、ダンスも必要みたいですけど(笑)さすがにそれは回避ってことになりました。


招待してくれたジョンは宣教師として日本にきた経験もあり、ほぼ3年ぐらい、大阪、福岡、奄美大島と転々としていたようです。日本語がとてもうまいです。彼の日本語の辞書はぼろぼろであり、彼の努力をうかがい知ることができます。


僕も彼のように一生懸命英語を学ばねばと思う今日この頃です。