久々に読書追加です。今週は少し勉強しなければいけないので、読書は中座。更新は来週以降かなぁと。


米澤穂信は最近本屋に多く並んでいる作家の一人。バトルロワイヤル的な側面を持っているのが、今回読んだ「インシテミル」。感想、なかなか良かったです。


おかしな広告に引き寄せられて被験者12人の男女。西野の死から始まる疑心暗鬼から人殺しが連続するこの展開。被験者たちは、人を殺したり、犯人を見つけ牢獄に送りこむことにより、ボーナスが与えられる。そして、今回の時給は11万2千円。このお金を増やすために、人が殺され、つみ無き人が牢獄に送り込まれて行く。


本当の犯人は誰なのか。誰が内通者なのか。まったく分からないことの展開。登場人物の一人である結城の視点で描かれて行きますが、結城も牢獄に多数決の結果送り込まれてしまう。そして本当にお金をほしかったのは関水美夜。10億円を得るために権謀術数を使いまくります。しかし最後は結城に看破されてしまうのですが。


10月16日に本文庫は映画化されてる予定です。石原さとみ、綾瀬はるか、藤原竜也が出ます。どうなることでしょう。楽しみです。