今日の朝刊によるとアップルのスティーブジョブスがテネシーの病院で肝臓移植を受けていたことが判明。多くの株主は、アップルに対して、以前より彼の健康問題に関しての開示を要求してきました。これが意味するところは、アップルの株価は通常の株価に対して、プレミアムが乗っていて、そのプレミアムはアップルの成長期待、アップルの成長期待はスティーブジョブというカリスマティックリーダーへの依存へ繋がります。
スティーブジョブが休暇中に権限を多く与えられていたのが、Tim Cookですが、メディアの一部は、たくさんの後継者候補がアップル内にはいるわけで、リテールに注力すべきアップルにはリテール業界に精通した人間をという声もあるようです。
カリスマリーダーを抱える会社の一番の問題は後継者を誰にするかであります。早く決めることがアップルの株に好影響を及ぼすのか、はたまたジョブス氏の強い関与を続けることが難しいところです。
先週、授業を聴講していると、戦略論の授業で、たまたまアップルのケースが配られました(僕は受けませんが、今回の夏学期の中間テストだそうです)。後継者問題も踏まえて、かみ締めながら読んでみます。