第1回「吾妻屋旅館」(山形県米沢)
今回は吾妻屋旅館について紹介するわ。と、その前に
私の個人的なルール、というか求めてるものなんだけど
① お風呂には24時間入れる
② 一人でも気軽に泊まれる
③ 人里離れた場所にある
この3点を判断基準として旅館を紹介していこうと思っているわ、よろしくね
さて、さっそく奥白布温泉の吾妻屋さんにいこうと思うわ
JR米沢駅を降りると意外と都会臭くてゲンナリしたのを覚えているわ、こんな所に私の求めている秘湯があるのかしら・・・
そこから白布温泉行のバスで40分
これよー!これこれ!民家、コンビニ、その他のイヤらしい光を発する建物が一切無いわぁー!
その日はちょうど雪が降って、積雪は50センチほど
事件が起きそうなくらいに、閉ざされた空間のなかに私はいたわ
てか、どんだけバス停あるのよ。こんな中途半端な山奥で下ろされたら即死よ即死
終点から宿の車で送迎
終点から宿まで一キロって聞いてたから、私、歩いていくのもアリじゃない?って思ったけど、送迎で大正解
険しい山道をひたすら一キロ上り詰めてようやく到着。歩いて来てたら、さしもの私も死んでたわ
そんなこんなで宿に到着
お宿のご主人は冗談が好きそうなおっさん、コミュ障の私にも色々話しかけてくれたわ
お風呂は内湯が一つ、露天が混浴で3つあるみたいね
もちろん、女性専用の時間があるみたいだから、一人旅でも安心ね!
そしてその時間にそとに出ようとする男性は推定有罪になる治外法権みたいだから男性は気を付けてね
さ、部屋に案内されたら、内湯へ突撃よ~!
こあぁー、気持ちいいわぁ~♪
内湯は桧風呂になってて、3人くらいが同時に入れる感じになってるわ
なぜか所々から風が入ってきてちょっくら寒いのと、
お湯の調節が難しいことを除けば最高のお風呂ね!
とりあえず初回はホドホドにしておいて、ごはんの時間よ!
こちらは1730から夕食みたいね、部屋食だから人目を気にせずゆっくり食べられるわ!
この旅館はお風呂もすごいけど、料理も大したものね!
特にイワナの刺身がすごかったわ!川魚とは思えない脂のノリだったわ!
ごはんを食べたら露天風呂・・・と言いたいところだけど、女性専用の時間が近付いてるわ~、夜中に行きましょ
はい、という訳で2130に露天風呂へ突撃よ~!
外は大雪の-6度!内湯で少しあったまっておいたわ!
でも、あれ?道が見えないわ・・・
雪で埋もれちゃってるの!大ピンチよ!
持ち前の偵察スキルで窪みのところをよく見つけて、階段らしきものを降りていくわ!
ここには根っこの湯と展望の湯があるみたいね・・・!
まずは展望の湯から行こうかしら、と思って全裸になるも、お風呂のトラブルでお湯がたまっておらず、全裸損に
突撃失敗よ~!状況終了~!
悲しみを抱えたまま根っこの湯に犀突撃よ
こちらは・・・暖かいお湯がたっぷりだったわ!
しかも上から雪が舞い降りてきて、とっても幻想的!
しかも足元には床暖房という至れり尽くせりで大満足!
夜中は人も居ないから混浴でもモーマンタイ!
素敵なお風呂だったわ~!完飲!ごっそさん!
そこからは爆睡、いつもは6時に冷や汗と共に起きるのに、0730までドッカン睡眠戴いちゃったわ!
あさは 0800に朝食。昨日の晩も思ったけど、お米がすこぶる美味しいわ!
チェックアウトまであと30分、ラスト内湯で暖まるわ
窓の外が完全に雪景色になってて驚いたけど、こういうのも良いものね~
というわけでお会計15550円!私の収入なら毎週行っても大丈夫ね!
最高の旅だったわ、ありがとう吾妻屋旅館!
また来るわね!
今回は吾妻屋旅館について紹介するわ。と、その前に
私の個人的なルール、というか求めてるものなんだけど
① お風呂には24時間入れる
② 一人でも気軽に泊まれる
③ 人里離れた場所にある
この3点を判断基準として旅館を紹介していこうと思っているわ、よろしくね
さて、さっそく奥白布温泉の吾妻屋さんにいこうと思うわ
JR米沢駅を降りると意外と都会臭くてゲンナリしたのを覚えているわ、こんな所に私の求めている秘湯があるのかしら・・・
そこから白布温泉行のバスで40分
これよー!これこれ!民家、コンビニ、その他のイヤらしい光を発する建物が一切無いわぁー!
その日はちょうど雪が降って、積雪は50センチほど
事件が起きそうなくらいに、閉ざされた空間のなかに私はいたわ
てか、どんだけバス停あるのよ。こんな中途半端な山奥で下ろされたら即死よ即死
終点から宿の車で送迎
終点から宿まで一キロって聞いてたから、私、歩いていくのもアリじゃない?って思ったけど、送迎で大正解
険しい山道をひたすら一キロ上り詰めてようやく到着。歩いて来てたら、さしもの私も死んでたわ
そんなこんなで宿に到着
お宿のご主人は冗談が好きそうなおっさん、コミュ障の私にも色々話しかけてくれたわ
お風呂は内湯が一つ、露天が混浴で3つあるみたいね
もちろん、女性専用の時間があるみたいだから、一人旅でも安心ね!
そしてその時間にそとに出ようとする男性は推定有罪になる治外法権みたいだから男性は気を付けてね
さ、部屋に案内されたら、内湯へ突撃よ~!
こあぁー、気持ちいいわぁ~♪
内湯は桧風呂になってて、3人くらいが同時に入れる感じになってるわ
なぜか所々から風が入ってきてちょっくら寒いのと、
お湯の調節が難しいことを除けば最高のお風呂ね!
とりあえず初回はホドホドにしておいて、ごはんの時間よ!
こちらは1730から夕食みたいね、部屋食だから人目を気にせずゆっくり食べられるわ!
この旅館はお風呂もすごいけど、料理も大したものね!
特にイワナの刺身がすごかったわ!川魚とは思えない脂のノリだったわ!
ごはんを食べたら露天風呂・・・と言いたいところだけど、女性専用の時間が近付いてるわ~、夜中に行きましょ
はい、という訳で2130に露天風呂へ突撃よ~!
外は大雪の-6度!内湯で少しあったまっておいたわ!
でも、あれ?道が見えないわ・・・
雪で埋もれちゃってるの!大ピンチよ!
持ち前の偵察スキルで窪みのところをよく見つけて、階段らしきものを降りていくわ!
ここには根っこの湯と展望の湯があるみたいね・・・!
まずは展望の湯から行こうかしら、と思って全裸になるも、お風呂のトラブルでお湯がたまっておらず、全裸損に
突撃失敗よ~!状況終了~!
悲しみを抱えたまま根っこの湯に犀突撃よ
こちらは・・・暖かいお湯がたっぷりだったわ!
しかも上から雪が舞い降りてきて、とっても幻想的!
しかも足元には床暖房という至れり尽くせりで大満足!
夜中は人も居ないから混浴でもモーマンタイ!
素敵なお風呂だったわ~!完飲!ごっそさん!
そこからは爆睡、いつもは6時に冷や汗と共に起きるのに、0730までドッカン睡眠戴いちゃったわ!
あさは 0800に朝食。昨日の晩も思ったけど、お米がすこぶる美味しいわ!
チェックアウトまであと30分、ラスト内湯で暖まるわ
窓の外が完全に雪景色になってて驚いたけど、こういうのも良いものね~
というわけでお会計15550円!私の収入なら毎週行っても大丈夫ね!
最高の旅だったわ、ありがとう吾妻屋旅館!
また来るわね!