台風も気づかぬうちにサァーっと通り過ぎてしまった。


嵐が過ぎ去った後の雲間から垣間見る夕日は、この上なく澄んで美しく見えた。

流れ早い雲の行き先は一体どこだろうか。


台風が都会のくすんだ空気を持ってってくれたみたいだ。


僕の心の汚れも持ってってくれないだろうか。



久しぶりにCD買った。

STUDIO APARTMENTの新譜とCHEMICAL BROTHERSの新譜


夏のピッタリだね。


この夏は誰と聞こうか。




どうも始末が悪い癖。

大体、予定を入れる時かぶってしまう。

入ってた予定を忘れ軽~く返事をする。


大体、女がらみ。


いつも選択肢は二つ。

どっちにしようか、迷う。


いつか天罰が下る事でしょう(笑)

その時まで人生を謳歌し、たくさんの人に覚えてもらおう。

悪名高い人間として。

人の記憶、大概悪い事をよく頭に残る。


笑い話になる程度の悪戯だったと思い出してもらえたら最高。



台風が近づいてる。

嵐の中の選択は吉か凶か。
台風。

やたらデカくて強いのが近づいてるそうな。
三連休が台無しだね。
クラブ行こうか思ったけど、どうすっかな~。

東京は雨脚が次第に強くなってる。




今年の誕生日に渋谷のある居酒屋で盛大に祝ってもらった。

その場にいる知らない人達まで祝ってくれた。

その時に中村中さんに直筆のメッセージまでもらった。

その時は気付かなかったけど、シンガーさんなんだね。

知らない自分を恥じます。

ありがとう、中村さん。



出会いとは面白い。

彼女に興味が沸いた。
今年初の蝉の鳴き声を聞いた。

もう夏なんだね。

実家では蝉時雨と気の早い秋の虫の音色がマーブルのように混じりあって聞こえる。


緑の稲穂の絨毯の向こうには夏の入道雲がそびえる。




来月には帰ろう。





大切な人はもうすぐ人生の大一番を迎える。


蝉達が勢いを増す頃には、きっと笑顔が見れるはず。

そう願う。
2007年 7月7日


七夕。

ラッキーセブン。

しかし残念ながら曇り。

織姫と彦星は残念ながら会えないみたい。

僕らのように。

二人想いは同じだけど、口には出さず。

お互い分かってる。

口に出してはいけない言葉だということを。
行かなければならない。

本心はそばにいたくて仕方ない。
温もりを感じたくて仕方ない。

越えられない壁が立ちはだかる。

見えない先と見えない自分、見えない相手の心。


何が得られるんだろう?と悩み、どうした良いんだろうと苦悩する。

考えるべき事は他にもたくさん、たくさんあるはずなのに。

見えてこない。

なんなんだろう。

この感じ。


生ぬるい泥の中を進んでる感じ。

進めど進めど、泥濘に足を捕られ前には進めず沈んでいく。



この泥濘から抜け出せるのか。
自分の意志一つで決まる。

大きな決断の前に人は逃げ出す事も忘れ、ただ立ち尽くす。



七夕の夜、願いが叶うなら、この想いをあの人の下へ。

巷はセール一色。

街に活気があっていいですね。
やたら人が多くてビックリするが…。
街行く人の顔はみんな晴れ晴れしてる。
手にはショップバッグを携えて。



そういう私もショップバッグを携えて歩いてます。
またデニム買いました。

私、無類のデニム好きなんですなぁ。

もちろんスキニー。

白から黒からインディゴまで。

最近のお気に入りはsuperfine。


初めて色違いで二本買いました。
ホワイトグレーとブラック。

最高に履き心地が良いんです。

OGへ行ってる親友が聞いたら、『バカッ』と言いそうですが…。


いいんです。


私の趣味ですから。




来週はyellowに行けるといいなぁ。


久しぶりにEMMA節が聞きたい。



じめじめした天気、街行く人の顔は清々しい。
少しは分けて欲しいもんだ。
仕事の合間、行きつけのEAU CAFEへ。

店内がリニューアルして、より落ち着ける空間になった。

でも今までと変わらず懐かしいジャズが流れ素敵なスタッフが笑顔で迎えてくれる。

こういう店が馴染みになったのは、とても嬉しい。

真夏の午前中、窓から見る代官山はとても素敵です。





光の粒が撒かれた景色を堪能できるまで、後少し。

重いカメラが嬉しそうに音を出すのも、後少し。

短い梅雨を我慢するのも後少し。
ある人の恋が終わりそうです。
長い間一緒にいたのに、些細な事で崩れてしまう。

人間て脆いもんだ。

些細な一言が一生引きずるような傷を与え、たった一言で人をドン底から引っぱり出す。
言葉の力は恐ろしい。
だから人は本を読むのか。

形に残る言葉を聞き、消化し自分の中に落としていく。

言葉の力を得る為に。

今も自分は薄皮一枚張った言葉を並べてる。
いつまで続くのか。

本心はいつも暗い井戸の底。




朧気な月が怪しく心を照らし出す。
東京には何かを得る為に来ました。

まだ見た事ないもの、感じた事ないもの、まだ出逢った事ない人。
そんな事を考え得る為に出て来ました。

あれから七年経った今はどうでしょうか。

『何かは得れた?』

形じゃないものを沢山得たよ。
それと同じくらい、沢山の物を失ったよ。

僕の前を沢山の人が足早に駆け抜けていったよ。

僕はいつも見送るばかり。


東京は、本当は、何かを失う為に人が集まるのかもね。

そんな本を最近読みました。

『哀愁的東京』

緩やかな終わりを迎える人達のお話。


激しい波は無いけれど、心の奥底の小さな傷を疼かせるような本です。

短い梅雨だけど、季節の変わり目の雨の頃、読むと良いかもしれないね。

独り何かに浸りたい夜へ誘ってくれます。


静かに降る雨、街の音を消すように僕の心の雑音も消していく。
遅い昼を食べて外に出ると、どこか懐かしい匂いが鼻をくすぐる。


夏の匂いだ。



曖昧な梅雨を通り抜け夏がきたみたいだ。

曖昧な梅雨。
曖昧な仕事。
曖昧な恋愛。
そして
曖昧な自分。

我ながらうまいな。



伸びっ放しの髪。

どうしたいのか、どうすべきなのか、まぁるでわからん。

とりあえず今年の夏は今まで以上に暑そうだ。