『ひなた』吉田修一著を読みました。

毎日は普通に過ぎる。
劇的な変化などは、まず起こらず、不変な日常がループし続ける。
考えているより、ずっと毎日は微睡んでいる。

微睡む日々の中で隣にいる人の全てを知ることはできない。
誰にも踏み込まれたくない、聖跡はみんな持ってる。

そのバランスを上手く取る事が今を生きる生き方。

ある意味、妥協。

そんな感じでした。

この人の作品で複数の人物を描く作品は、やっぱり面白い。


やはり本はいいぞ!