疲れてしまいました。
人間関係に
窮屈な現代社会に
人口の爆発的増加に対する
意識の改革をしなければ
自殺志願者は増えるばかりです。
私もその1人です。
過去には人はかならず
助けを求めることの
できる人がなければ
生きていくことは困難でした。
しかし日本の現在は
物が溢れかえり
販売も資本経済のため
買う人を選びません。
give&take の概念は
揺らぐことを知りません。
友人をつくるか、つくらまいか
それさえも選択することのできる
人生になっています。
苦しいこと。
頼らざるを、共存せざるを得ない状況が恋しくて堪りません。
人は1人では生きていけない。
人という字は支えあってできている。
最近になってこじつけのように
生まれたこの言葉。
昔はそんな当たり前のことを
わざわざ
言葉にする必要もなかったのでしょうね。
そしてその過去と現在の決定的な
違い。
距離、感覚。
身近にいるひとと支えあう。
農作業、共同作業。
現代における支えあうとは何か?
インターネットの普及
現実世界の人間など忘れて
支え合える。
コンピュータに表示される文字だけで
ひとは安心する
それほどまでに
精神は弱っています。
画面の向こうが見えない不安さえ受け入れ人は安心するのです。
何があるかも考えず。
SF小説の読みすぎかもしれませんが
話をしている人間が実は
コンピュータかもしれないのです。
企業が利用者を増やすために
当たり障りのない優しいことばかり
コンピュータによって
考えることをやめたら終わりです
それ以外何も生まれることはない。
生きていくための物質的な必要性
他人との関わり。
必要なくなりました。
言葉を交わさずとも欲しいものを
何も考えず購入できる。
ご近所精神はどこへ。
今では隣人さえも恐れる対象です。
となりに住んでいる人と
話したことのない人もいるんじゃないですか?
[人は1人では生きていけない]
それはモノを大量生産する
抽象的なその他大勢との関わりです
すぐ近くにいる人物との関わりの
必要性?皆無です
生きていける
寂しいこと
けれど生きていける
現代社会にガッカリです。
増えすぎた人口に
善政など不可能です。
どこかが不平等になるものです。
マスコミは否定的な側面のみ取り上げて
国民に不安のみ与えています。
そしてそれに簡単に影響されて
中身のない馬鹿をとばす。
悪循環ですね。
この悪循環を知りつつも
国を治めようとする偉人を
もう少し正当に評価しては
どうでしょうか。
みっともないですから。
悪循環ですね
現代社会は嫌いです
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